源流旅人の山日記

手帳への記録が面倒になり、写真も合わせて記録できるブログ日記に変更

2017年11月5日 大岳山

 金曜日の足ならしを経て、本日はやや長めに歩こうと大岳山へ。ちょうど紅葉の盛りで気持ちの良いハイキングでした。
 5:30荻窪発の電車に乗って、奥多摩駅には7:18の到着。トイレに寄ってから7:30に歩き始めます。まず最初は愛宕神社への登り。この長い石段が最初の関門です。
愛宕神社の石段
 神社の先からいよいよ登山道。鎖場を越えていきます。
鎖場
 三角点の手前で休憩。紅葉が見事です。
紅葉が見事
 鋸山まで2時間弱。そのまま大岳山へ向かいますが、右手には色着いた木々の間に富士山の姿が見えています。馬頭刈尾根への分岐を過ぎて最後の一登り。出発から約3時間で大岳山に到着です。頂上からは富士山がくっきりと見えています。
大岳山からの富士
 右手には斑に紅葉した御前山。お弁当を食べながら最高の景色を堪能です。
御前山の紅葉
 その後は御岳山へ向かいますが、今回は奥の院には寄らずに、ロックガーデン方向へ。奥の院の紅葉がこれまた見事でした。
ロックガーデンへ
 そのまま休憩なしで日の出山に向かうと、茅葺きの宿坊の脇に真っ赤な紅葉。
御岳山の紅葉
 一旦日の出山の登り口で休憩して、行程を思案。時間は12時前。つるつる温泉に下ると時間が早いし、計画を変更して金毘羅尾根に進むことにしました。日の出山の頂上には寄らず、巻道で金毘羅尾根へ。金毘羅神社まで一気に歩き、最後の休憩の後五日市の駅へ。14:32の電車で帰宅しました。

2017年11月3日 大月・花咲山

 夜ににわか雨があったものの、今日は気持ちのよい晴天になりました。先月の鋸岳を降りながら、今年は南アのシーズンにしようかと思い、南部の池口岳と鶏冠山を絡めてと考えていましたが、ここのところの冷え込みで稜線は気温マイナスが予想されるうえに調整不足(二週連続で台風はないだろう)。という訳で体調調整のための軽い山に出かけてきました。
 いつもならば高尾山から城山で済ますのですが、今回は新調したハイキングシューズの足入れも兼ねて少し遠出で、大月の花咲山に。前置きが長くなりました。
 7:30に自宅を出て、荻窪から中央線で初狩へ。9:30過ぎにスタートです。いつもは車で走るR20を歩いて大月方向へ。あれが花咲山ですね。
あれが花咲山
 おや、ここがちょうど100km地点。知らなかった。
IMGP0567.jpg
 途中の7/11でコーヒータイムの後、真木の集落へ。途中、諏訪神社に寄り道して郵便局前まで。そこで右折し、住宅の脇を通って山道に入っていきます。3週間ぶりなので足に潤滑油が回っていません。尾根筋に出ると高川山の右に富士山が見えてきますが、雪が無い。先日の台風で雪が溶けたようです。
高川山の隣に富士山
 もう少し上がるとどっしりとした御正体山が見えてきます。頂上から右につながるのが去年登ったハガケ山。
去年は御正体
 そこからしばしで露岩帯の女幕岩へ。固定位置の関係だとは思うけど、進行方向をロープが塞いでいます。
女幕岩
 ここは視界が開けているので、西の滝子山から黒岳への紅葉した稜線が一望できます。
滝子山から続く山
 その先でルートは2つに分かれますが、迷わず難路の胎内くぐりへ。
胎内くぐり
 その先の下りが少々悪いですが、問題なく頂上へ。時刻は11:15なので駅から2時間かかっていません。看板によると花咲山の頂上は別称、男巻岩だそうです。
頂上は男幕岩
 眺望もないのでそのまま歩き続け、サス平と四等三角点を過ぎた辺りまで行って休憩。タバコを吸っていると、下からはゴルファーの声が聞こえてくる。下りの途中では稚児落しの岩場が正面に見えています。
稚児落しだな
 さらには岩殿山と扇山。あそこまで足を延ばすと時間が微妙なので今回は寄りません。
岩殿山と扇山
 最後は中央道の脇の祠のところに下りてきます。この辺りは笹が伸びてちょっと歩きづらいですね。でも、少し気になるのが正面の菊花山。
中央道へ
 大月駅に着いたらちょうど12:29の電車が出るところ、残念。

2017年10月7-8日 鋸岳・二日日

 5時に起きるつもりだったのに、隣のテントの物音で4:40から朝食の準備。月明かりがまぶしい。ヘッドランプの要らなくなる5:45に出発して、熊ノ穴沢入口へ。
熊ノ穴沢入口
 最初は岩の転がる沢を上がり、道は途中から右の尾根に登っていく。途中2回休憩を入れ、いよいよ上部のガレ地帯へ。
熊ノ穴上部
 踏み跡もろくになく適当に登るが、中ノ川乗越に着く頃にはバテバテ。ここまで3.5時間かかりました。南には仙丈ヶ岳。
中ノ沢乗越
 これまたガレの斜面を登って第2高点に進む。10m登っては立ち止まる状態でキツイ。
第2高点へ
 振り返ると、稜線の延長線上に甲斐駒。
甲斐駒
 9:45に剣のある第2高点に到着。行く手には、すぐそこに第1高点が見え、何人かの登山者の姿も。
第2高点到着
 南東には北岳と間ノ岳の日本第2と第3の高峰が肩を並べている。
北岳と間ノ岳
 ここからは一旦左手の樹林の中を大ギャップの底まで下るのですが、ぬかるんでいて木の根で滑らないよう気を使いました。ここで足に違和感、痙りそうだ。株のバンドを伝って、ルンゼを登らなきゃいけないのに。
鹿ノ窓のルンゼ
 上から人が降りてくるので、隙を縫ってルンゼを横切り、草付き斜面へ。上の方に小さく鹿ノ窓が見えています。何年か前に設置された長い鎖を使って登っていくが、やはり途中で足が痙りました。
鹿ノ窓が見えた
 何とか登りきり、鹿ノ窓をくぐり抜けて進むと、第1高点が指呼の距離に。でもその前に小ギャップの鎖場を超えなければならない。下りの鎖場は途中まで草付きを辿り、最後5m程が濡れた岩だったので鎖を使う。登り返しの鎖はハングになっていて腕力勝負。左から回り込めば鎖なしでも登れるはずだけど、さすがにここで落ちたら大変。
第1高点へ
  頂上手前で休憩し、水分補給で足を休める。第1高点には11:15到着。雲も出てきたので休まずに下山に移る。
鋸岳山頂
 下る角兵衛沢も上部はガレの堆積。それでもこちらはトレースがあるのでかなり楽。岩小屋の辺りから樹林帯となり、テントに戻ってきたのは13:45。
あれを下る
 テントを撤収して14:25に下山開始。16時前には駐車場に戻ってきましたが、好天の連休に恒例の渋滞に巻き込まれ、自宅に着いたのは21:30でした。

2017年10月7-8日 鋸岳・初日

 南ア北部の鋸岳に登ってきました。元々は北沢峠から入って甲斐駒を越えて縦走する計画だったのですが、土曜日の天気が悪く、初日はアプローチだけにして、二日目に熊ノ穴沢から角兵衛沢への周回に変更です。
 昼前まで雨が残っていそうなので、土曜日は7時に家を出て、9時に相模湖から中央道へ。途中双葉でご飯を食べて、茅野から高遠へ。戸台には予定通り12時前に到着。行く手の稜線には青空も広がってきました。

 ネットで調べたりすると、戸台川沿いの登山道は何回か渡渉が必要そうなので、今回はシグマシューズでのアプローチです。
IMGP0532.jpg
 角兵衛沢対岸には13:45の到着。
IMGP0536.jpg
 時間も早いのでそのまま先に進んで、熊ノ穴沢の入口を確認。あのガレの流れ出しがそのようだ。
IMGP0537.jpg
 シグマシューズなのでそのまま渡渉。
IMGP0538.jpg
 テント設営をして、右岸沿いに熊ノ穴沢の入口までアプローチを確認に出かけ、ついでに水も確保。
IMGP0540.jpg
 岩小屋まで上がるというパーティを見送って、15時過ぎには焚き火を起こして、ちびちびと飲み始める。ウィスキーを飲みすぎて、食事もそこそこに18時には寝てしまいました。

2017年5月14日 足尾・巣神山-小法師岳

 天気は今ひとつでしたが、田中さんと足尾の袈裟丸山近くの巣神山から小法師岳に出かけてきました。
 朝4時に田中さんをPUして東松山、熊谷経由で庚申川のダム駐車場に6:30に到着。準備を整えて、少し下ったお墓のところから登り始めます。最初は沢の右岸を辿り、途中から左岸側の作業道のような道に入り、そのうち沢から離れて尾根に出、1120m辺りで休憩。この辺りのミツバツツジはこれからのようです。
ミツバツツジ
 広い林道の跡のようなところを進み、スキー場の跡地を過ぎて、巣神山へ。
巣神山
 ここから先はダラダラと1426mピークへ。防火帯のような笹の道を進みます。
低い笹の道
 下ったところで2回目の休憩。既にズボンの下半分はびっしょり濡れています。1526mのピークで左に折れて、途中でワラビ採りをしながら小法師岳へ。ちょうど3時間かかりました。
小法師岳
 雨に濡れたアカヤシオが綺麗です。
赤ヤシオ
 下りは2時間で、11:40には駐車場に戻ってきました。帰途は本庄児玉から関越に乗って14:30に帰宅。

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