2015年12月31日 下仁田しれいた山
2015年の最後の山行は田中さんと下仁田方面に出かけてきました。鹿岳の手前にある落沢岳からしれいた山という超物好きな山です。今シーズンはアイスが全滅状況で、こんな藪岩ばかり登っていたら、源流旅人ではなく藪吉に名前を変えることになりそうです。
6時前に田中さんをPUして下仁田へ。林道入り口のところに車を停めて8時前に出発です。墓地のある二俣を右に入り、倒木が増えてきたところで右の斜面に上がって、杉の植林地から分水尾根へ。尾根に上がったら、地図には出ていない林道がありました。
さて、ここからグズグズの尾根を上がって、しれいた山につながる稜線へ。落沢岳へ向かう稜線はこんな感じの岩稜です。

4つ目のピークが落沢岳の頂上。1.5hほどで到着しました。

頂上からの眺めは、若干木がうるさいものの360度に広がっている。浅間山の雪は少ないですね。

その右手の妙義山はいつ見ても特異な様相。

下りのP4は右から巻いてしれいた山へ進みます。右後方には鹿岳と四ッ又山。

そして前にはこれから向かうしれいた山ですね。

この先でザレた急斜面になり、懸垂下降。

二回の懸垂で下りた後見上げたルートですが、岩壁ですね。

しれいた山はツインのピークで、西峰の南側は山名の由来である「白板」の岩壁。そのずっと先には稲含山が尖がっている。

両側はスッパリ切れ落ちた岩壁で、結構緊張します。

しれいたの頂上には10:30に到着。ここから東へ次のピークまで進んで、北に下りる。最後はほぼどんぴしゃで二俣に。約3.5時間の山行(藪岩魂注入)でした。
6時前に田中さんをPUして下仁田へ。林道入り口のところに車を停めて8時前に出発です。墓地のある二俣を右に入り、倒木が増えてきたところで右の斜面に上がって、杉の植林地から分水尾根へ。尾根に上がったら、地図には出ていない林道がありました。
さて、ここからグズグズの尾根を上がって、しれいた山につながる稜線へ。落沢岳へ向かう稜線はこんな感じの岩稜です。

4つ目のピークが落沢岳の頂上。1.5hほどで到着しました。

頂上からの眺めは、若干木がうるさいものの360度に広がっている。浅間山の雪は少ないですね。

その右手の妙義山はいつ見ても特異な様相。

下りのP4は右から巻いてしれいた山へ進みます。右後方には鹿岳と四ッ又山。

そして前にはこれから向かうしれいた山ですね。

この先でザレた急斜面になり、懸垂下降。

二回の懸垂で下りた後見上げたルートですが、岩壁ですね。

しれいた山はツインのピークで、西峰の南側は山名の由来である「白板」の岩壁。そのずっと先には稲含山が尖がっている。

両側はスッパリ切れ落ちた岩壁で、結構緊張します。

しれいたの頂上には10:30に到着。ここから東へ次のピークまで進んで、北に下りる。最後はほぼどんぴしゃで二俣に。約3.5時間の山行(藪岩魂注入)でした。
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