源流旅人の山日記

手帳への記録が面倒になり、写真も合わせて記録できるブログ日記に変更

2015年8月24日 黒部・赤木沢

 本日は4時前に起きて、ヘッドランプがいらなくなる5時前にテント場を出発。太郎平まで上り、小屋の少し先で薬師沢に下る道に入る。
太郎平小屋の先から下る
 途中で出会った男女パーティは赤木沢と薬師沢左俣を登ってきたそうだ。この橋が薬師沢の左俣。
薬師沢左俣を渡る
 朝日が昇ってきて、黒部五郎の上にも青空が広がる。沢に最高の天気。
好天が期待できる
 6:45に薬師沢小屋に到着。ここで沢装備に交換。
薬師沢小屋
 テラス脇のはしごを降りて、いざ黒部川へ。写真では見難いが、真ん中に雲ノ平へと向かうための吊り橋。
いざ黒部川へ
 へつったり、腰まで水に浸かりつつ、基本的には左岸沿いに奥ノ廊下を進む。途中で2回右岸に渡って戻る渡渉。ところどころに足跡があるので、先行パーティがいるようだ。
黒部奥ノ廊下を進む
 登れそうにない滝を右から巻いて戻ると、その先が赤木沢の出合い。
この滝を巻くと
 本流にはミニ・ナイアガラの滝。
赤木沢出合い
 赤木沢に入り、最初のトロを右からへつって、しばらくのところで休憩。時間は8:10なので、奥ノ廊下に1時間ほどかかった計算になる。再び歩き始めると、さっそく滝が登場。
さっそく滝が出てくる
 続いて4mと8mの連瀑。8mは右から巻く。
4mと8m
 次々と滝が現れ、しかも青空を背にして美しい。
2条8m
 ちょっとしたゴルジュっぽいところを抜ける。
ゴルジュの6mと3m
 また多段20m滝。
多段20m
 そこからしばしで何やら大滝の気配。奥まったところに25mの滝が水を落としている。これは右から高巻くが、途中の露岩のところが少し嫌らしい。単独だと緊張する。
赤木沢大滝
 何とか登り終わって、さらにいくつか滝を超えると、左岸から3mほどの滝で沢が入る。おそらく、これは赤木岳に突き上げる沢だろう。本流はまだまだナメが続く。
まだナメが続く
 次の1:1の二俣で休憩しながら、どちらに進むか検討。コンパスが南を指している左を選択。
1対1の二俣を左へ
 続いて微妙な二俣。ナメを避けて左に入ったが、後から考えると、ここで右だったのかもしれない。
ここは右がよかったかも
 一旦水が消え、細い流水溝をつめて行くが、ハイマツが出てきたので、それを避けながら、草原状のところを進む。
最後のつめ
 右手に雪の残る中ノ俣乗越が見えているので、少し左に逸れたようだ。上の方には先行パーティと思われる集団がいる。彼らはそのまま黒部五郎に近い方に登ったみたいだが、旅人は右にトラバースして登山道に出る。
ちょっと左に逸れた
 乗越で装備を替えて休憩。時間は11時前なので、赤木沢は約3時間で抜けたことになる。でもここからの下山が長い。
 まずは赤木岳に登る。途中の道からは、赤木平とその向こうの薬師岳が美しい。
赤木平の向こうに薬師
 北ノ俣岳山頂はガスの中(12:10通過)。
北ノ俣岳
 太郎山の手前で2回目の休憩をし、池塘の原を越えて進む。途中で太郎山の三角点に寄り道しながら、14時過ぎにテントに戻ってくる。
太郎山へ下る
 天気に恵まれ最高の赤木沢でした。さすがに長丁場に疲れたのか、ロング缶(800円)とウイスキーを飲んだら、ご飯(今日はアルファ米に中華丼)を半分残してしまいました。18時には就寝。
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