源流旅人の山日記

手帳への記録が面倒になり、写真も合わせて記録できるブログ日記に変更

2014年9月18日 横尾本谷右俣

 9月18-20日で横尾本谷から大キレットを越えて北穂に登ってきました。天気に恵まれ、快適な山行でした。初日は南岳のカールまで。
 朝4時前に自宅を出て、塩尻からサラダ街道経由で沢渡に7:30に到着。駐車場で、タクシーの相乗りのため3人組の女性に声をかけたのだが、彼女たちの準備に20分以上待つことに(失敗した、バスで行けばよかったかな)。本日はそれほど急ぐ必要もないので、8:30にゆっくりと上高地を出発。
 明神を過ぎて、徳本峠への道を分け(実は、今回の山行は徳本峠を越えて横尾本谷を登るというのが、オリジナルの計画でした)、徳沢で最初の休憩。新村橋を過ぎて、横尾の手前で見上げる前穂の雲が取れ始めてきた。
雲が取れ始めた
 11時過ぎに横尾を出て、1時間弱で本谷橋に到着。ほぼ計画どおり。
本谷橋
 休憩してから左岸沿いに本谷に入る。ところどころ巻道を使いながら、途中で右岸に渡る。やがて水の無い涸沢の出合に。
涸沢出合
 しばらくは右岸を辿って、大岩のところで再度左岸に渡り返すが、渡れる場所を探すのに一旦上にあがってから、元に戻る。
大岩のところで左岸に
 その後しばしで二俣に。左に行けば、大キレットの最低鞍部。今日は右俣に進む。
二俣
 右俣に入ると、おそらく唯一の滝が姿を見せる。
唯一の滝
 さらに登っていくと、ややゴルジュっぽい感じのところとなり、右の大岩の所を登っていくと、話に聞いた通りのロープがあった。結構皆さん苦労されているようだが、よく見ればスタンスがあるので、それほど苦労せずにここは通過。
ロープがある
 ゴーロ帯になってきて、見上げる雰囲気では、あのVの底を抜ければ終わりではないだろうか。
もう少し
 振り返ると、登ってきた右俣の向こうに、屏風ノ頭が大分と下に見えるようになってきた。
屏風が大分下に
 そしてVの底を抜けると、この光景。どうやら目的地に到着したようだ(ちょうど15時)。
やっと着いた
 水が消える辺りで、テントを張れる場所を探して設営。側には焚き火をした後もあった。
テント設営
 昨年の奥又白池に続いて、穂高の奥懐で貸切のテントサイト。食事を済ませて、ラジオで大相撲と野球を聞き、19時過ぎに就寝。夜中に目が覚めてからは、フライのはためく音がする度に、ひょっとして熊かと気になり(実際、翌日歩き始めてしばらくで、熊の糞を発見した)、熟睡できなかった。貸切はいいんだが、一人だと変なところで気弱になりますね。


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