源流旅人の山日記

手帳への記録が面倒になり、写真も合わせて記録できるブログ日記に変更

2014年9月15日 立山3日目(奥大日岳)

 さて、立山3日目です。今日は奥大日岳までの往復。かつて1980年の夏に、大学の同好会の剣合宿で、3日目に旅人は土佐先生(1年上の先輩)と源次郎Ⅱ峰フェースに登りに行きましたが、平蔵谷からのアプローチでルートを誤り、Ⅱ峰を越えた先に出てしまい、頂上経由で下山しました。下山途中、本峰南壁を登っているはずのパーティが東大谷で墜落事故を起こしており、県警の救助を得ながら何とか剣小屋まで下ってきました。その時に別チームが登っていたのが奥大日です。室堂へのバスのガイドは、地上の楽園と称していました。振り返れば、34年越しの山頂ですね。
 4時前に起きてNHKラジオを聞きながら食事。5時過ぎに、ヘッドランプを片手に、奥大日岳に向かう。キャンプ場下の川を渡って、別山乗越への道と別れて新室堂乗越へ。後ろが朝日で明るくなり、真砂岳の辺りが赤く染まっている。
真砂岳が赤く染まる
 稜線に上がると奥大日岳が眼前に染まる。早くも紅葉が始まっているようだ。
奥大日岳
 しばらくは水平な道を進み、やがて登りにかかると立山連峰が一望の下。
立山を一望
 1時間40分で奥大日岳の頂上に至る。やはり荷物が軽いと早い。唯一の登山者に写真を撮っていただいた。ふと見ると、岩のすきまに小さな仏様が祀られてる。やはり、剣立山は信仰の山なんだ。
奥大日頂上
 頂上からは270度の展望(北西90度は富山湾なので無視)。槍穂はやはり異質な山だ。
槍穂を遠望
 素直に麗しい薬師岳と笠ヶ岳。
こちらは薬師と笠
 北を向くと、マニアックな毛勝三山(そのうち登らなきゃ)。
毛勝三山
 そして、言うまでもなく、眼前には東大谷をはさんで剱岳が聳える。
剣岳が目の前
 東の奥大日最高点に寄ってから下山。テントには8:30頃戻ってくる。本来の計画では、この後一ノ越まで登ってタンボ平からダムまで下山することにしていたが、疲れたし天気も今ひとつなのであっさりと下山することに決定。のんびり片付けをしていたら、いつのまにか9:30になっている。室堂ターミナルまでの、なにげにきつい登り。ミクリガ池の向こうには剣が見えたんだ。
ミクリガ池
 10:15のトロリーバスに乘り、臨時のロープウェイを乗り継いで、11時頃のケーブルカーに。このケーブルは本当に急勾配。
ケーブルカー
 最後は11:35のトロリーバスで扇沢に戻る。安曇野IC手前のファミマでサンドウイッチとフランクフルトのお昼を済ませて、高速に乗るが、早くも笹子のところから渋滞。思い切って甲府昭和ICからR20に入るが、最初は順調も大月手前の真木辺りから動かなくなる。このままでは相模湖でひどいことになると想定して、上野原から北の桧原村に抜けて五日市街道へ。でも、結局帰宅したのは夜の8時でした。
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