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源流旅人の山日記

手帳への記録が面倒になり、写真も合わせて記録できるブログ日記に変更

2017年4月30日 御荷鉾山

 快晴の中、ヤシオを期待して御荷鉾(みかぼ)山を歩いてきました。
 7:00のバスに間に合うように、余裕を持って3:30に自宅を出発。飯能経由で秩父へ。小鹿野、吉田から土坂峠を越えて万場へ(6:25到着)。ちょうど鯉のぼりのお祭りの最中らしい(写真は下山時に撮影)。
鯉のぼり
 20分ほどバスに乗って、宝久(ほっく)で下車。荒れた沢沿いの道を登って、山あいの宝久集落へ。
山あいの集落
 この後神社の先で一旦道を間違えるが、なんとか復帰して進んでいくと、林道に出る。登山道が不明なので、林道を西に進む。
林道を進む
 道が下り始めたので一旦休憩し、GPSで確認すると石神峠への道を通り過ぎているようだ。戻って道を探すも見当たらず、道の跡と思しきところを強引に上がって、石神峠付近の稜線に。
 二週間山に行っていなかったので、足が重い。道間違えもあって、東御荷鉾山には10:00に到着。頂上からは両神山から武甲山まで秩父の山並みが一望。
東御荷鉾
 一旦、投石峠に下って西御荷鉾山へ。
西御荷鉾が見えた
 頂上の一角には不動明王像がありました。
西御荷鉾の山頂
 北に目を向けると、榛名山の向こうに谷川岳。まだまだ雪がたっぷりあります。
谷川は雪たっぷり
 秋葉峠方向に下って、林道を少し歩いて桐ノ城山を目指す。頂上直下で30人弱の団体さんと遭遇。彼らが降りるのを待ってから頂上へ。ここで右の太ももが痙りそうになって慌てました。
桐ノ城山
 水分補給をして、若神子尾根を下る。結構急なところや、落ち葉で滑りやすい場所もあり、気を使います。途中にはツツジも少しありました。
ツツジ
 途中で団体さんを追い抜いて、若神子山の登り返しに喘ぎながら、なんとか下山。駐車場には13:30に戻ってこられたので、ちょうど6時間の山行でした。
 帰路はどうしようか迷ったけれども、秩父から青梅経由のルートを選択。懸念のとおり芝桜の季節で秩父市内が大渋滞。家に着いたのは18:00です。
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