源流旅人の山日記

手帳への記録が面倒になり、写真も合わせて記録できるブログ日記に変更

2015年第3四半期山行記録

 まだ9月は終わっていませんが、明日は運転免許の更新に行くので(おそらく)山はお休みなので、記録整理をしておきます。
7月12日 西丹沢西沢本棚沢から善六山
7月20日 伊吹山
7月26日 西丹沢ヤビキ沢
8月2日 西丹沢押出沢
8月8日 奥多摩水根沢
8月10日 南ア・赤抜沢
8月23-25日 北ア・薬師岳と赤木沢
薬師岳頂上
8月27日 大台ケ原山
9月4-5日 朝日連峰
9月12-13日 笛吹川東沢釜ノ沢西俣~甲武信岳
9月20-22日 徳本峠から霞沢岳と焼岳
 以上17日と、長期休暇中の雨に祟られながらも、ハイペースで山に行ったようです。その上、百名山を5つ追加しており、記録的には充実した内容ですね。百名山はこれで70座になりましたが、行きやすいところで残っているのは美ヶ原と霧ヶ峰だけで、それ以外は北海道から東北、西日本ばかり。百名山が完結するのはいつのことか分かりません。その前に、体力がある間にマッターホルンやアイガーにも行ってみたいし、どうなることやら。
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2015年9月22日 焼岳

 連休山行最終日は上高地からの焼岳です。高速道路の渋滞が予想されるので、できるだけ早く登ってきます。
 まだ暗い5:00にヘッドランプを点けて出発。周りにも何人か歩く人がいる。想定通り5:30に登山口に着く頃には、ヘッドランプは不要になる。半分は樹林帯で、焼岳も木の間越しにしか見えない。傾斜が増してくると、梯子が連続し始め、最後は岩壁の間のこの長い梯子。
長ーい梯子
 これを登ると焼岳小屋はすぐそば。時間は7:05、テントから2時間で着いた計算。
焼岳小屋
 しばし一服した後、頂上に向かう。展望台に上がると登る斜面が前面に広がる。ルートは頂上ドーム下まで登り、左のコルに回り込んでいる。よく見るとすぐ目の前に水蒸気が出ている。
あそこまで登る
 途中の噴気孔の硫黄臭を気にしながら歩き、コルに上がる。反対側の中の湯からのルートもここで合流し、一気に人が増える。噴煙の上がる最後の斜面を登って、焼岳頂上に8:15に到着。穂高をバックに写真を撮ってもらったんだけど、おじさんの指が入っていたので、旅人の写ったものはボツに。
焼岳頂上
 焼岳は南峰が入山禁止になっている。その後ろには乗鞍があるのですが、噴煙で隠れてしまっている。
噴煙で隠れた
 今日は雲一つない快晴で360度の展望。北西には笠ヶ岳。
笠ヶ岳です
 目の前には穂高の山並み。
穂高です
 そしてその奥には槍ヶ岳。
槍です
 こんな好天の下、ずっといたいのは山々だが、お昼にはバスに乗りたいので、後ろ髪を引かれる思い出下山。下る途中で、大正池の向こうに、昨日登った霞沢岳が目の前に聳える。
大正池と霞沢岳
 10:15に登山口に戻り、観光客が溢れる梓川沿いを歩いて、バスターミナルへ。発車時刻を見ると次は11:30と12:00。急いでテン場に戻って撤収。12:00のバスに乗って、島々に戻る。
 でも今日はこれで終わらない。13:15に出発して、14時過ぎに塩尻で高速に乗り、甲府までは比較的順調に進むが、笹子トンネルで13kmの渋滞。一宮御坂で降りてR20で勝沼まで行くが、大月方向へ進む車が多い。ここは思い切って青梅街道だと、柳沢峠経由で奥多摩へ。青梅の手前から渋滞が続き、立川の先で五日市街道に転進するも、こちらも渋滞。結局自宅に帰り着いたのは20時でした。教訓:連休は高速だけではなく、一般道も渋滞する。辛抱強く高速を進む方が結局早い。急がば回れとはよく言ったものです。

2015年9月21日 霞沢岳

 今日は霞沢岳を往復して、その後上高地まで下り、小梨平でテント泊のスケジュールです。徳本峠からのピストンで距離も長くて大変なのに、結構多くの人が登っていました。BSで最近放映された影響でしょうか。
 朝は4:30に起きて、ヘッドランプの要らなくなる5:30にテントを出る。峠の少し上にある展望台では朝焼けの穂高を狙うカメラマンが何人か待機中。しばらくは展望のない樹林帯を進むが、時折穂高の姿を眺めることが出来る。この角度だと北尾根と明神を連ねる前穂が際立ちます。
とんがる前穂
 40分ほどでジャンクションピークに。ここからの道は結構ぬかるんでいて、トレランシューズだと気を遣う。途中の池塘を過ぎて、K1に向かう登りに入っていく。霞沢岳頂上はガスの中だが、周りは徐々に青空が広がってくる。
青空が出てきた
 姿を見せたK1へは結構な急登。登り着いたピークはガスの中(8:05)。
あれがK1
 K2のちょっとした岩場を越えて、8:35に霞沢岳に到着。こちらのガスは取れたが、周りはまだ雲に包まれている。
霞沢岳の頂上
 下山に移る頃から、徐々に周りの山が姿を現してくる。K2の向こうに穂高もちらりと。
K2の向こうに
 登りにはよく見えなかったK1から霞沢岳に続く稜線もくっきり。
霞沢岳を振り返って
 眼下には帝国ホテルの赤屋根も見える。そしてこちらには、明日登る予定の焼岳。
焼岳も見えた
 名残惜しいが、上高地まで降らなきゃいけないので、K1を後にする。途中一度の休憩で、11:30には峠に戻ってくる。テントを撤収し、12時過ぎに下山開始。
 1時間ちょっとで明神に下りてくるが、さすがにこちらのメインストリートは人だらけ。頑張って14時前に小梨平に着いたのに、食堂は食事の提供をしておらずがっかり。幕営手続きを終えてテント設営後、河童橋へ。河童食堂で人気No.1という山賊定食1,700円をいただく。これまで山行で自前の食料以外を食べたことがなかったけど、こういうのもいいですね。
山賊定食
 みやげ売り場でプレモルとワンカップを買ってテン場に戻る。小梨平はこれができるのがいい。脇のテーブルでビールを飲みながら、お隣の方とおしゃべり。穂高の縦走を計画していたのに、直前に腰を痛め、歩けないけど小梨平で3日間を過ごしているとのこと。色んな方がいらっしゃいます。

2015年9月20日 島々から徳本峠へ~昔日の道を辿る

シルバーウィークの5連休。日曜日から火曜日の3日間で上高地に遠征です。初日は島々からの徳本峠。中の湯からの道が開通する以前の、昔ながらの上高地への到路で、一度は歩いておかなければと思っていました。
 朝4時に自宅を出て、八王子から中央道に乗る。この時間ならまだ順調に走れるはずが、相模湖の渋滞はそれほどなかったものの、甲府昭和と双葉の間が事故で通行止め。韮崎の道の駅でトイレ休憩を入れて、須玉から再び高速へ。塩尻経由で島々の安曇支所に8時前に到着したら、既に駐車場はほぼ一杯。何とか庁舎横のスペースに車を停め、8:10に出発。
安曇支所
 徳本峠入口(上高地へ20km)の標識のところから歩き始めるが、最初は長い林道歩き。
林道歩きが長い
 1時間半かかってようやく二俣。ここからは登山道になる。風雪に耐えて変形した木々が出迎えてくれる。
変な形
 今回はトレラン・シューズを履いてきたのだが、いくつも流れ込む小沢の横断で直ぐに足はグショグショになってしまった。休憩の際に靴下の水を絞ってみたものの、焼け石に水。大きな石(離れ岩)を回り込み、下を見ると水が白流になって迸っている。
離れ岩
 橋を渡ると狭まった川に桟道が続く。
桟道が続く
 中間点の岩魚留小屋には11:30に到着。二俣から約2時間。この小屋は休業中だが、何故か濡れた衣類が干してある。テントが1つ張られていたので、その主のものかな。
岩魚留小屋
 ここからも沢を何回か渡りながら登っていくが、丸木の橋も登場。濡れていないからいいけど、こういうのは本当に怖いんだな。
こういうのは怖いんだ
 13:15に最後の水場の力水に着き、ここで今日明日の水3ℓを給水。一気に荷物が重くなる。日が射し始めた中を、汗をかきながら最後の九十九折れの道を登っていく。やっと小屋が見えた。時間は14:10。この時間でテント場はほぼ一杯。何とか隅っこにスペースを見つけて、無事テント設営。こんなこともあろうかと、途中のパーティをできるだけ追い抜いたのだが、その甲斐があったようだ。
やっと徳本小屋
 受付を済ませ、ビールを買ってくつろぐ(テント代700円、ビール500mlが800円)。そして今回初の試みで、炭酸水を持ち込んでのハイボール。先週試してよかった味噌付けきゅうりも。
今回はハイボール
 時折雲が取れて明神から前穂が姿を見せてくれる。
ワンチャンス
 17時過ぎに夕食。今回は7/11のお惣菜の豚肉の生姜焼きを試してみる。これは一泊目なら使えるな。でも、お腹が一杯で半分しか食べれず、18:30には就寝(夜中に目が覚めて、残りも完食しました)。
7-11のおかずだよ
 さあ、明日は霞沢岳だ。

2015年9月19日 明日から

 シルバーウィークというの名の長期連休が今日から始まりました。間違いなくどこに行っても混んでいるでしょう。旅人は、明日から上高地へのクラッシックルートである島々谷から徳本峠へのコースを歩いてきます。
徳本峠

 朝の渋滞がどの程度か読めませんが、15時過ぎには着けるのではないかと踏んでいます。今回は紙の本ではなく、Kindleで読み残っているJames RollinsのThe 6th Extinctionでも読むつもりです。
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 穂高を眺めながら本が読めるかどうかはわかりませんけどね。

2015年9月13日 東沢・釜ノ沢西俣2日目

 釜ノ沢西俣の2日目は4:30起床で開ける。玉ネギ、もやしを投入し、叉焼を載せた豪華ラーメンで腹ごしらえ。6時過ぎに出発です。ゴーロ帯からナメ滝を越えると1時間ほどで奥の二俣。
奥の二俣
右に進むと次々と滝が現れる。
滝が続く1
濡れるのを避けて小さく脇を登って進む。
滝が続く
 そのうち倒木が増えて歩きにくくなってくる。左がガレた壁の明るい二俣で休憩。おそらく右に行けば水師の尾根に出たと思われるが、楽そうな左に進む。次第に苔むしてきて、典型的な奥秩父の森になってくる。
苔むす
 沢型が消える辺りで右手の斜面に逃げて、最後は少し破を漕いで稜線の登山道に出る(9:10)。靴を履き替えて甲武信に向かう。手製看板のみで眺望のない水師を越えると甲武信岳と木賊山が見えてくる。
甲武信と木賊
 千曲川源流への分岐を過ぎる頃からパラパラと雨が降り始める。甲武信の頂上には10:10の到着。旅人はこれが3回目の頂上。
甲武信頂上
 自分のいる場所は雨が降っているのに、周りの山はよく見え、大ダルミ峠の向こうには北岳や甲斐駒も望むことができる。かなりバテたN夫さんを待って、昔ながらの甲武信小屋に下る。
渋い小屋
 11時過ぎに下山開始。まずは木賊山に登り返し、戸渡尾根に入る。途中で開けた視界の先には雲の上に浮かぶ富士山。想定もしていなかったので、素直に感動です。
おっと富士山
 12:30に近丸新道との分岐に着くが、N夫さんが来ないので、心配になって途中まで迎えに行く。13:15に分岐を出発し、何とか14:30には林道に降り、駐車場に15時前に戻ってくる。戸渡尾根の下りも大変だったけど、本当の試練はその先でした。16時には高速に乗ったのに、笹子トンネルと談合坂手前からの渋滞で、結局荻窪に着いたのは19:20でした。沢は良かったけど、あー疲れた(´Д`)。長時間の運転で、また腰が痛いです。

2015年9月12日 東沢釜ノ沢西俣 1日目

 2013年東黒沢のメンバーT橋くん、N夫と笛吹川東沢の釜ノ沢西俣に出かけてきました。2008年9月に単独で釜ノ沢東俣を登った際に、デジカメを水没させてしまったのでその際の写真がなく、今回はその分もきっちり埋め合わせします。
 朝自宅を出る前に大きな地震があり、地下鉄が止まったため、T橋くんは30分遅れで荻窪に到着。出発が遅れた分、高速の渋滞に巻き込まれ、待ち合わせのみとみの道の駅には9時ちょうどの到着となった。西沢渓谷入口の駐車場に移動して、さあ出発です。
 雲がちながら、鶏冠尾根の上には青空が覗いている。
今日の鶏冠尾根
 水量はやや多めで、鶏冠谷出合いは靴を脱いで裸足で渡渉。法螺貝ゴルジュ入口で休憩の後、高巻き道に入るが、以前に比べてコースが荒れている。
法螺貝ゴルジュ
 山の神に11時に着き、その先から入渓。何回か渡渉を繰り返して進んでいく。
渡渉
 乙女の滝着は11:45。夏場に見ると結構立った滝です。
乙女ノ滝
 東のナメ沢手前で本流が左に曲がるところには大きな岩壁。東のナメ沢の先で老夫婦の先行パーティに追いつく。
途中の岩壁
 その上のスラブをへつったり、楽しみながら進む。これは西のナメ沢先の大きな釜を持つ小滝。左から巻く。
いいですね
 13:10に釜ノ沢に入る。だいたい想定通りの時間。そこからわずかで魚止ノ滝。ここは普通左の壁に流木が立てかけてあるのだが、今日は無くなっている。途中のスタンスが滑るので、下から足をサポートしてもらって旅人が登り、二人には長いお助け紐を垂らす。
魚止ノ滝
 次のナメ滝を超えると、釜ノ沢の随一の景勝「千畳のナメ」が始まる。思わず歓声を上げてしまいました。
千畳のナメ
 その上の滝をいくつか越え、曲り滝は右から高巻く。ここの巻きは前回悪く感じたが、変なところを登ったのかな。
曲り滝
 その後しばしで両門の滝へ(14:20)。何だかいつもより水流が多いような気がする。
両門の滝
 さて、今回は西俣なので左の滝を、左から高巻く。少し悩んだが、ぴったりと落ち口に出ることができた。
巻いてくる
 両門の滝の先は黄色み掛かったナメ滝が続く。
両門上のナメ
 やがてテン場適地と思われるところに到着。下からいいところを探して登り、ここに決定。テントを張り終えたのは15:30。ちょうどいい時間。
テン場
 早速薪を集めて焚き火、白樺の皮が火付けに役立ちます。今回は食料充実。まずはきゅうりに味噌をつけてビールを飲み、一度やりたかったウインナーの串焼き。
焚き火で
 ジンギスカンを2回戦やった後、スパゲッティ2種類で締め。
ジンギスカン
 あすの好天を祈りながら18:30には寝てしまいました。

2015年9月5日 朝日連峰2日目

 朝は3:30に起きてしまったが、どうやら雨は止んでいるようだ。朝食を終えて、少しずつ片付けをしていると、次第にうっすらと明るくなってくる。晴れてくれるといいな。
晴れる予感
 ヘッドランプも要らなくなる5:10に出発。赤く染まった竜門小屋。一晩お世話になりました。でも、その向こうの寒江山は雲に覆われている。
お世話になった小屋
 できるだけゆっくりと20分かけて竜門山に登り返す。雲は南から北へと流れており、時折視界が開ける。飯豊の麓の小国の辺りは、雲の海の下。左に見えるピークは祝瓶山かな。
飯豊方面
 これまた雲の切れ目に西朝日岳が見えてきた。実はピークはまだかなり先でしたが。
西朝日岳へ
 途中には池塘も点在。晴れていたら最高なのにな。
池塘
 途中に金玉水の水場があったが、沢の源頭の雪渓の雪解け水のようだ。小屋からは結構距離がある。ようやく大朝日の避難小屋とその向こうに大朝日岳頂上が見えてきた(これまた実は肩の部分)。
大朝日が近づく
 そのまま頂上に上がり、8時前に到着。竜門の小屋からは3時間弱で、想定よりも時間がかかった。残念ながら、頂上はガスの中。写真を何枚か撮って小屋まで下る。
大朝日岳頂上
 小屋の中で風を避けて休憩していると、外に登山者の気配。どうやら古寺鉱泉からの日帰り組の人たちが到着し始めたようだ。主稜線は旅人の貸切だったが、ここからは多くの人とすれ違う。
 下っていくと下の方は晴れていて、雨具を着ていると暑くなってくる。
下は晴れている
 向かう小朝日岳の南面は急峻で、鋭いルンゼがいくつも食い込んでいる。その左のスカイライン沿いを約200mの登り。
小朝日の南面は急峻
 汗だくで小朝日岳の頂上へ(9:25)。大朝日岳はずっと雲の中。ここで雨具を脱ぐが、それでも暑い。
頂上はずっと雲の中
 正面のトンガリ山は障子ヶ岳のようだ。次回はあれと以東岳を組み合わせにしてもいいかな。
障子ヶ岳いいな
 ハナヌキ峰で、古寺鉱泉に下る人たちと別れ、日暮沢への道に入る。あまり人が入っていない雰囲気だが、気持ちの良いブナの森が続く。樹間から見えた月山は、先程までの雲が取れている。
月山は雲が取れた
 途中の足元に巨大なキノコを発見。多分ヒラタケだと思うけど、自信がないので、採取はしません。
ヒラタケかな
 1時間ほどで沢が見えるところに下ってくる。竜門滝の少し上のようだ。ここからは沢沿いの道だが、人のあまり入らない道はここからが曲者。予想通り、枝沢が横切るところは土の崖に虎ロープがぶら下がっている。雨が降っていなくてよかった。
やはりこんな事か
 何とか12時過ぎに日暮沢小屋に到着。さあ、残りは1.5hの林道歩き。おや、車が停まっている。今日から林道が通れるようになったのか。たった1日の違いにガックリ。
 でもよく見ると、この大宮ナンバーのフィット、脱輪して林道から落ちそうになっている。無理してダート道を進んで進退極まったようだ。でもこの車の運転手、一体どうしたのかな。
脱輪
 頑張って1時間20分で車に戻ってきた。着替えを済ませて14時に帰途に着く。
<備忘録>
・左沢(これで「あてらざわ」と読むらしい)で給油をしたら133円でした。埼玉との格差12円。
・矢板北Pの手前で事故った車が炎上していました。さらに栃木都賀JCTと岩舟JCTの間でも横転した車がいます。この二箇所で渋滞し、自宅に着いたのは20時前でした。やっぱり山形は遠い。

2015年9月4日 朝日連峰1日目

 ずっと天気予報を睨みながら、少しでも天候の良さそうな方面を検討し、結局朝日連峰に出かけてきました。
 木曜日の13時に自宅を出て、久喜ICから東北道に上がる。高速に乗る直前に給油したガソリンは121円(安い)。途中で一度休憩を入れつつ、のんびりと寒河江SAへ(19時前に到着)。今日は平日なので、深夜割引を活用するため、車中泊。
 自販機のコーヒーを飲んでから3:30に出発。高速代は5,350円に抑えられました。県道27号を通って根子に4:30に到着。でもショック、林道はまだ通行止めです。大江町のHPだと9月1日には通れるようになっているはずなのに。
まだ通行止め
 仕方なく指定の場所に駐車して、5時に出発。7.5kmの林道を1.5hかけて歩く。林道は途中から未舗装に変わり、倒木があったり、沢の部分で崩壊していたりで、終点まで車で入るのは無理。途中でマウンテンバイクの人に追い抜かされる。日暮沢小屋で雨具を着ながらおしゃべりしたが、どうも稜線の小屋の管理人さんのようだ。今日は狐穴小屋に入るとのこと。
日暮沢小屋
 6時半過ぎに登山開始。ぱらつく雨の中、ブナの林を登っていく。
ブナ林を登る
 ゴロビツの水場手前のピークで休憩し、さらに進んでいくと、雲が取れて、ここまで歩いてきたルートが見渡せた。結構歩いたな。
結構歩いてきた
 あいにくの天気で景色は楽しめないが、身近な木々が秋の気配を感じさせてくれる。
秋の気配
 三角点のある清太岩山を9:15に通過。
清太岩山
 そして竜門山には10:30に到着。10分ほど下るとガスの中に竜門小屋が現れる。水場にビールが出ていないので、管理人さんはいないようだ。
竜門小屋
 狐穴小屋を目指してそのまま進むが、3つほど小さいピークを越した辺りから風雨が強くなってくる。この調子だと狐穴小屋まで行っても、そこから先の以東岳ピストンは難しそう。大鳥池を眺めるのはまたの機会にしよう。となれば、明日の行程を考えて竜門小屋に戻ることに決定(11:20)。
引き返す
 途中ですれ違った管理人さんによると、どうやら旅人が引き返したのは南寒江山らしいが、あの辺りはいつも風の通り道だとのこと。狐穴まで行こうよと誘われたが、丁重にお断りして竜門へ。小屋の中はキレイに維持されている。壁にかかった時計は12時を指している。
キレイな小屋
 管理協力金の1,500円を箱に入れ、水汲みをし、濡れた物を干し終わったら、他にやることがない。早速いつもの一人宴会です。今回はプレモルのエールにしてみました。
今回はプレモル
 14時頃にびしょ濡れの登山者が一人やって来た。大阪からの方で、続けて百名山を登っているらしい。明日は以東岳を往復するとのことで、狐穴に向かって出発していった。
 焼酎を飲みながら本を読んだり食事をして、18時に就寝。夜中は結構激しく雨が降っていた。避難小屋でよかった。

2015年9月1日 長期休暇後半の計画

 長期休暇も後半に入りましたが、今のところ雨の日が続いています。金曜日からは北のほうを中心に、しばらく回復しそうなので、長年の宿題になっている朝日連峰に出かけようかと考えています。
朝日岳
 休み明けの翌週末は、これまた昨年来の持ち越しの釜ノ沢西俣。さらにその後のシルバーウィークは徳本峠からの霞沢岳を予定しています。

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沢登りで最初の一滴を求めて源流を遡る旅人

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