源流旅人の山日記

手帳への記録が面倒になり、写真も合わせて記録できるブログ日記に変更

2013年第3四半期 山行記録

 7-9月はいくつか泊まりの山行を計画していましたが、何だか雨にたたられて何回も変更を余儀なくされた四半期でした。
7月7日 白砂山
7月20-21日 大菩薩・小室川谷(田中さん)
8月2-3日 中ア北部:宝剣岳・三ノ沢岳・空木岳
8月11日 裏丹沢・神ノ川金山谷
8月18日 後山川塩沢甚助窪
8月31日-9月1日 谷川・東黒沢~ウツボギ沢(T橋くん、N夫さん)
9月17-19日 奥又白池~前穂高岳
9月23日 乗鞍岳
9月27-28日 裏越後三山縦走:荒沢岳・中ノ岳・越後駒ケ岳
 合計で日数は15日(余裕を持っての前日移動日を加えると、実際にはもう少し山に費やしてますが)。今四半期は百名山を2つ追加しましたが、朝日岳の大鳥池と、薬師からの五色ヶ原に行けなかったことは残念。今回いくつか縦走をしていますが、好天の稜線漫歩は本当に気持ちがいいと改めて感じました。
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2013年9月29日 Nemo Obi 2P

 越後に出かける前にテントを買ってしまいました。NemoのObi 2Pという2人用テントです。本体はメッシュ主体なので3シーズンですが、現在使用中のエア・ライズよりも軽いみたいです。ベアーズ・トレックでフット・プリント込みで35,300円でした。メーカーサイトによると定価は本体が37,800円、フット・プリントが5,670円なので、まあまあいいお買い物かなと。熊さんと話をしたところ、円安のせいで10月から欧州製品中心に値上げが続くようなので、ついつい今のうちに買っておこうという気になってしまいました。ペッツルのバイルやアイゼンはまた高くなるんでしょうね。
 収納時はこんな感じ。
Nemo OBI 2P
 広げて設営すると、このようになります。張り綱をしていないので、だれっとしてますが。
Nemo OBI 2P設営
 使ってみたいので、来週末に雲取の奥多摩小屋にでも行ってみようかな。

2013年9月28日 裏越後三山2日目

 本日は4:15に起き、ヘッドランプなしでも歩ける5:25に出発。荒沢岳がシルエットになって浮かんでいる。
日の出前の荒沢岳
 次第に朝日の当たり始める越後駒に向かう。ここも刈払いがされていないので、足元を熊笹が覆っていて、踏み場が見えない上に、露でズボンがびしょびしょになってしまう。
越後駒に向かう
 振り返ると中ノ岳も朝日に輝いている。
振り返った中ノ岳
 西には八海山。山腹には中ノ岳と越後駒の影が写っている。
八海山に駒の影
 中間地点の檜廊下は痩せた稜線で、木登りも混じったルート。疲れるな。
檜ノ廊下
 それを超えると、急登が待っている。これは黙々と登るしかない。
急登だ
 急登を終えるとようやく駒の頂上が見えてくる。あと少しだ。
駒まであと一息
 グシガハナへの分岐を過ぎてしばしで越後駒の頂上。さすがにこちらは登山者がそこそこにいる。全員枝折峠からの模様。時間は8:45、しばし眺めを楽しむ。これは荒沢から燧方面。
駒頂上1
 そして中ノ岳。
駒頂上2
 こちらは八海山。八海山はいいな、次に行こう。また、守門や浅草岳の新潟の山も良さそうだ。
駒から八海山
 さて、先もあるので9時に頂上を出発。駒ノ小屋への下りの途中で振り返ると、ちょうど頂上の上に飛行機雲がかかっている。
振り返ると飛行機雲
 かなりのハイペースで下り、小倉山には1時間で到着。
小倉山にて
 さらに明神峠まで1時間強で下る。この下りでは、手前に駒ケ岳、向こうに中ノ岳の構図が楽しめる。
両雄その2
 11:30過ぎに銀の道に入り、美しいブナの林を抜けて進む。林道まで下り、最後はR352を石抱橋から駐車場に戻る。時間は12:45、最後はかなり飛ばしたが、本日も7時間強の行動時間となりました。
銀の道
 中ノ岳と越後駒は日本アルプスにも引けをとらないボリュームの山並みで、長時間行動で大変でしたが、天気にも恵まれ、大満足の山行となりました。

2013年9月27日 裏越後三山1日目

 9月27日と28日で裏越後三山と称される荒沢岳・中ノ岳・越後駒ケ岳をぐるっと歩いてきました。とても充実した二日間になりました。
 木曜日の夕方に家を出て、銀山平の登山口駐車場に7:15に着き、食事を済ませて車中泊。結構寒く、途中でダウンを羽織りました。本日は行程が長いので、ヘッドランプをつけて5時過ぎに出発。
出発は5時5分
 前山に着いてヘッドランプを片付ける。さらに登っていくと難所の前嵓が見えてくる。まだ頂上の方は雲の中。
前嵓が見えてきた
 岩場の始まる前に2回目の休憩。クサリ場とハシゴを登っていくと鋭い岩峰が姿を現す。これは尾根を登るのではなく、一旦下って左側をトラバースし、登り返す。
前嵓だ
 登り返しの鎖場は30m程度だが、ホールドが豊富なのでクサリは使う必要もなかった。
30mの鎖場
 前嵓を超えると、時折雲が取れて頂上が見え始める。
頂上が見えた
 頂上近辺は紅葉が始まっている。
上の方は紅葉
 雲の中を時折現れる岩場を登り、9:20に荒沢岳に到着。所要4h15mは、ゆっくり登った割にはまずまずのペース。
荒沢岳
 さあ、いよいよ縦走の開始。ここから兎岳までのルートは地元の山岳会が整備をしてくれたおかげで、しっかりと刈払いもされた歩きやすいコース(旅人の持っているエアリアには赤線になってませんが、最近の地図には記載されているらしい)。
進行方向
 10時を過ぎた頃から雲が上がり始め、青空が出てきた。ただし、まだ中ノ岳の頂上は雲に覆われている。
青空が出てきた
 東の方には尾瀬の燧岳と平ヶ岳が見えている。
燧岳と平ヶ岳
 灰ノ又山を過ぎると中ノ岳と越後駒が並んで見渡せるようになってくる。
ようやく両雄が見える
 草原状のところを通って、源蔵山は左を巻いていく。
草原状
 下には巻倉山との鞍部の水場のある場所が見える。ここは登山道整備の拠点にもなっていて、幕営するのにちょうどよさそうなところ。水場の入口をしばらく探し、少し沢に下ったところで2.5lの水を補給。荷物が急に重たくなった。
水場近し
 兎岳までもう少し。何とか14時頃には着きたい。この後、草刈機を取りに行くという方とすれ違う。
兎岳までもう少し
 次第にバテ始めるが、何とか14時過ぎに兎岳に着くことができた。これで17時までには避難小屋に辿り着けるだろう、ほっと一安心。それにしてもよくあそこから歩いてきたものだ。
兎岳から
 さあ、栄養補給をして中ノ岳を目指そう。ここからのコースは刈払いがしていないので、足元があまりよくない。
さあ中ノ岳へ
 たっぷりと雪渓の残る北ノ又川の向こうに荒沢岳。北ノ又川本谷は1982年8月に遡行した沢で、懐かしい。ところで何だか、ザックが濡れている。どうやら折りたたみの水筒が漏れているようだ。
北ノ又川の向こうに荒沢岳
 次第に立ち止まることが多くなってきたが、着実に歩を進め、16:37に中ノ岳に到達。水割り片手の登山者に写真を撮ってもらう。
中ノ岳頂上
 大分陽も西に傾いてきたが、今夜の場所はすぐそこ。本日の避難小屋宿泊者は全部で3人。水漏れで濡れたものを干して、持ち上げたビールを飲んで一息。
あそこに泊まる
 17:40に陽が沈む。太陽の左側に見えるのは妙高らしい。
日が沈む
 それにしても久々の12時間行動で、本当に疲れた。明日も長丁場になるかもしれず、18:30には寝てしまいました。

2013年9月25日 Petzl Meteor III+

 奥又白池から前穂の時には、A沢での落石に備えて、いつも車に積んである使用歴33年のGalibierのヘルメットを持っていったのですが、革のストラップにカビが付着してボロボロの状態でした。あご紐は何年か前にフレンドで取り替えて、沢専用で使っていましたが、さすがに限界のようです。今日は天気が悪くて山に行けないので、西荻のベアーズトレックでPetzlのMeteor Ⅲ+を購入しました。値段は9,450円(定価は多分12,000円ぐらいだったかな)。これはアイス用にして、今まで冬に使っていたEliosを沢用にしよう。いずれバイザーも取り替えないと。
Petzl Meteor III+

2013年9月24日 永遠のゼロ

 先日の奥又白池に持っていった本を、奈良の実家で読み終えました。百田尚樹の「永遠のゼロ」という特攻死をした祖父の足跡をたどるという物語ですが、面白いです。年末には映画も公開されるようです。
永遠の0

2013年9月23日 乗鞍岳

 東京に戻る前に予定通り乗鞍岳に登ってきました。
 日曜日の10時過ぎに実家を出て、中央道に進むが、恵那のあたりで渋滞している様子なので、瑞穂ICで降りて木曽を目指してR19に。木曽駒高原の7/11で夕飯のお弁当と明日のカップうどんを仕込み、木曜日と反対に奈川渡経由で乗鞍高原へ。ゲート手前の三本滝駐車場に17時過ぎに到着。ラジオで大相撲とジャイアンツのセ・リーグ制覇を聞いてから、18:30に車中で就寝。
 朝は4時に起きて食事とコーヒーを摂っていると、係りの人がバスに乗るのかと聞きに来た。どうやら始発のバスは4:25らしい。ご来光に合わせているのだろうか。まだ食事途中だったのでバスはお断りし、予定通りヘッドランプを点けて5:10に出発。三本滝まで一旦下るのが難点だが、登り返した後の道は歩きやすく、順調に車道に出てくる。摩利支天の上にはお月様。
摩利支天で
 冷泉小屋跡の辺りで振り返ると松本方面は雲の下。
冷泉小屋の辺りで
 さらに一登りで位ヶ原山荘に6:45に到着。きわめて順調。
位ヶ原山荘
 さらに一登りで沢筋のゴーロ帯に出てくる。北を見ると先週出かけた穂高の山並みが見え、左端には槍の姿も。
槍穂が素敵
 ここまで上がってくると剣が峰が正面に見え始める。
頂上が望める
 そのまま一気に肩の小屋へ。時間は8時、3時間かかっていない。
肩の小屋
 休憩の後、頂上を目指して最後の登りだが、ここからは登山者が増え渋滞気味。10人ほどの団体さんを強引に追い抜いて進む。無理すると息が切れるんだけど。
頂上へ
 そして頂上には8:40に到達。休憩込みで3.5時間でした。
剣ヶ峰
 下りは2時間かと踏んだものの、途中で登山道の入口を見失い、車道歩きでタイム・ロス。駐車場には11:20に戻ってきた。
 登山は順調で、雲が出る前に頂上に行けて最高でしたが、帰りの渋滞が最悪でした。さすがに三連休最終日。

2013年9月21日 飛鳥

 本日も両親はお寺の用事。仕方がないので今日もドライブ。大台ケ原にでも行こうかと思って早起きしたのですが、午後に墓参りに行くとのことだったので、結局飛鳥に行くことにしました。久しぶりの石舞台。
石舞台
 至るところで彼岸花が咲いている。
彼岸花
 近くの小山に登り、展望所から大和三山の香久山と耳成山を眺めました。
大和三山
 帰りは多武峰を経由してお昼前に帰宅。

2013年9月20日 薬師寺

 折角実家に帰ってきたのに、この時期はお寺の関係の用事が多く、両親は出かけてしまったので、薬師寺に観光に行ってきました。
薬師寺1
 地元でありながら、実は薬師寺に来るのは今回が初めて。こんなに広いとは思わなかった。本尊の薬師如来像は立派でした。
薬師寺金堂
 残念ながら国宝の東塔はまだ修理中。その代わりに、修理の間は塔の上に乗っかっている水煙が展示されており、自由に撮影が可能でした。
水煙の笛吹

2013年9月19日 下山

 5:30に起きて、ゆっくりとコーヒーを飲みながらテントを撤収。まだ人の少ない上高地を歩いてバス・ターミナルへ。6:50の始発シャトル・バスは当然貸し切りで、沢渡には7:30に戻ってきた。
朝の焼岳
 のんびりと一般道を走って、奈良の実家に帰ることに。

2013年9月18日 奥又白池から前穂

 本日は奥又白池から前穂、奥穂に登って、ジャンダルムから天狗のコル経由で岳沢小屋で幕営の予定でしたが、前穂に着いた時点で気力が萎え、前穂からそのまま下ってしまいました。
 朝は4:30に起きて食事を済ませ、しばし朝焼けの景色を堪能。甲斐駒の左に、富士山もシルエットになって見えている。
朝の富士山
 これから登る前穂の東面も朝焼けです。
モルゲンロートの前穂
 いつもなら5時過ぎには歩き始めているのに、今日のスタートは6時。比較的明瞭な踏み跡を登っていく。目指すは正面左の大きなV字の底。
登っていく
 右には北尾根が指呼の距離に見える。Ⅳ峰の正面壁が立派だ。
Ⅳ峰正面壁
 踏替点への登りはガレたルンゼで疲れる登り。
ここを登って踏替点へ
 踏替点には7:15に到着。まずまずのペース。見上げるA沢はここまで以上にガレたルンゼ。
A沢
 上から見た踏替点はこんな感じ。休憩しているといきなり「ラク」の声と共に落石が落ちてくる。途中で止まったので害はなかったが、こんな場所を下降してくる人がいるのは想定外。
踏替点を振り返る
 お互いに声を掛け合って、交互に行動するが、それでなくても足元が不安定なので、非常に気を遣う。すれ違ったのは単独の人でした。A沢の途中にはいくつも懸垂下降用のシュリンゲがあったので、多くのパーティは懸垂しているのだろう。懸垂でも落石はどうしようもないだろうな。
 それでもなんとか8時過ぎにはA沢を登り切る。振り返ると、下には奥又の池が見えている。
A沢を登りきった
 ここから見る明神はいつもとは違う姿。
明神がこのような形で見える
 稜線には先行パーティがいるようだ。スパッと切れた右に気をつけながら稜線を辿る。頂上はもう少し。
頂上までもう少し
 頂上には8:40に到着。今年2回目の前穂。先行パーティは明神を縦走してきた大阪のお二人でした。
今年2回目の前穂
 30分ほど頂上で快晴の眺めを楽しみつつ、この後の行動を考える。A沢の登りが精神的にきつく、奥穂への登り返しがつらそうに見え、急速にジャンダルムに行く気力がしぼんでいく。
奥穂とジャン
 紀美子平まで降りたら、もう完全に下山モードになっていた。6月の重太郎新道のイメージがよくないので、ジャン経由を企てたんだけどな。しかし、残雪がない分、今回はかなり楽に感じる。正面には来週登る予定の乗鞍。
焼岳と乗鞍
 岳沢小屋到着は11:20。前回はジュースにしたが、今回は迷わずビールを買ってしまった。
岳沢小屋に到着
 12時頃まで最後の眺めを楽しんで、ゆっくりと上高地に下山。折角なので小梨平でテントを張ってもう一泊することにした。上高地だとビールも230円で買えるし。
小梨平に向かう

2013年9月17日 奥又白池まで

 台風は東海・関東を直撃して結構被害も大きかったようで、薬師岳は中止にして正解でした。急遽バックアップ計画として、奥又白池から前穂・奥穂に登る案を実行しました。心が挫けてジャンダルムは諦めましたが、台風一過の快晴に恵まれ、最高の山でした。
 本日は奥又白の池までの6時間行程。朝4時に自宅を出て、7:30には沢渡大橋に到着。乗合のタクシーで上高地に入る。8時過ぎに出発。とりあえずお約束の河童橋からの写真。雲一つとしてない青空。
初日の河童橋
 徳沢の手前辺りから前穂が見え始めるが、A沢はどれだかよく分からない。万が一に備えてアイゼンを持ってきたが、果たして残雪はあるのかな。
徳沢の手前から
 10時前に徳沢を出て、新村橋を渡る。
新村橋
 しばらく梓川右岸の道を歩いて奥又白谷のガレに出くわす。どうも登山口を通り過ぎたようだ。仕方がないのでガレを登り、人の声のする方向に進んで登山道に合流。やがて松高ルンゼが見えてきた。パノラマコースと分かれて、奥又白池へはルンゼ右手の中畠新道を辿ることになる。
松高ルンゼ
 11:30に尾根に取り付くが、かなりの急登できつい。木が生えているからいいようなものの、よく見ると両側は結構切れ落ちていてちょっと危険。高度を上げるにつれて徐々に視界が開けてくる。これは常念岳。
中畠新道から常念
 池に近づいたところで、往復してきたという単独の人とすれ違い、Ⅴ・Ⅵのコルを超えるというパーティと出会う。最後はヘロヘロになりながらも、池には14:00に到着。
池に到着
 この光景を眺めることを楽しみにしていた。
IMGP5921.jpg
 とりあえず南側の平地にテントを設営。本日は貸切でした。
貸し切り
 心配していた水も充分流れていて一安心。水を汲みながら、ついでに缶ビールも冷やしておく。
水があってよかった
 さて、時間はたっぷりあり、岩に腰掛けてまったりし、ビールを飲んだり、本を読んだり。時折、写真撮影。こちらは池の水面に映った前穂北尾根。
池に映った北尾根
 本日の夕飯はアルファ米にバター・チキンカレーだが、何故か食べ残してしまった。18:30就寝。

2013年9月15日 The Columbus Affair

 山行を中止にしたので、本を読んだり、ジムに行ったりで時間を費やし、Steve Barryの"The Columbus Affair"を読み終えました。いつものCotton Maloneのストーリーではなく、元LA Timesの記者が主人公の話で、題名通りコロンブスを扱ったものです。フロリダからプラハ、そしてジャマイカが舞台で、コロンブスが隠したユダヤの宝物を探すという物語です。ジャマイカはどうか分かりませんが、プラハに行ってみたくなりました。
The Columbus Affair

2013年9月14日 Nemo ZOR Short

 歯医者で定期クリーニングをしてもらった後、西荻に寄り道してベアーズトレックでエアマットを購入。価格は7,170円でした。台風のせいで出かけられない腹いせの衝動買いかも。
Nemo ZOR Short
 中のウレタンの肉抜きが縦横なので、今使っているThermarestの古いモデルと比べると、2/3の大きさです。
比べると
 台風が通り過ぎたら穂高に行こうかと考えているので、その時に使ってみよう。

2013年9月14日 台風18号

 今日から長期休暇で、今年は薬師岳から五色ヶ原経由で立山に行こうと楽しみにしていました。今晩のバスで富山まで行く予定でしたが、どうも台風18号が関東直撃の進路を進んでいるようなので、さすがに中止したほうがよさそう。木曜日にローソンで発券したバスの予約を取り消しました。うーむ、代替案はどうしようかな。サクっと槍ヶ岳にでも行こうかな。明日・明後日どちらにしても出かけられないので、ゆっくりと考えよう。

310261-WID.jpg

2013年9月1日 広河原からウツボギ沢

 2日目の今日は、ウツボギ沢を登って、白毛門経由で下山です。夜半に外を覗くと星が見えているので、天気はまずまずのようだ。
 4時過ぎに起きて、5:30に出発。最初は広い流れをたどり、ちょっとしたゴルジュ状を抜けると、本格的な沢になってくる。これは長いプールになっている。
プール
 5:50に大滝に到着。
大滝
 直登は困難そうなので、右から高巻き。少しヤブを漕いで滝の上に戻る。
9月1日大滝の巻き
 二俣で休憩後、左に入る。霧雨の中を次々と現れる小滝を登っていく。一番しょっぱかったのはこの滝。左右ともに手がかりがなく、最後は腰まで使って乗り越える。
0717小さいけど難しい
 もう1回休憩を入れて上流部へ。また陽が差し始めた。
上流部
 最後の藪漕ぎもほとんどなく、草地をトラバースして登山道の広くガレた場所に出てこれた。時間は8:50、3時間半ほどで抜けた計算だ。靴を履き替えて下山に移るが、途中雲が取れて白毛門が見えてくる。
雲が取れて白毛門が見えた
 振り返ると笠ヶ岳から朝日岳も見えてきた。
朝日の方面
 9:50に白毛門に到着。この時点では、谷川はまだ雲の中。
白毛門頂上
 白毛門からの下りは一直線なので、非常につらい。松ノ木沢の頭で休憩。少しずつ一ノ倉が見え始める。次に休憩した1200m地点では、これぐらい見えるようになっていた。
一ノ倉(1200m地点から)
 最後のひと踏ん張りで、駐車場に戻ったのは12:10頃。着替えを済ませ、二人が戻ってくるまで30分ほどのんびり待っていた。

2013年8月31日 東黒沢から広河原まで

 T橋くん、N夫さんと、土日で谷川山域の東黒沢からウツボギ沢に行ってきました。評判通りナメが続く綺麗な沢でした。
 台風の影響がどのくらいあるのか定かでなかったのですが、直前の天気予報だとなんとか持ちそうだったので、とりあえず現地に向かう。待ち合わせの水上IC先の7/11には8:30に到着し、買い物をしてすぐに土合橋の駐車場に移動。9:20に出発。
 堰堤先から入渓し、登っていくと、キャニオニングの人達に追いついた。楽しそうです。
キャニオニングの人たち
 そこからしばらくで、ハナゲの滝が登場。左隅を登り、最後は巻道に入る。
ハナゲの滝
 これは白毛門沢手前の大きな岩のあるところで、岩の下を回り込む。
1012白毛門沢手前
 白毛門沢を10:15に通過し、ナメを登っていくと、ちょっとしたゴルジュが登場。旅人は右をへつって通過。枝沢の合流する辺りで二人が巻いてくるのを待っていると、上から5人パーティが下ってきた。
ゴルジュ1030に通過
 10:47に7m滝に到着。旅人は左から、二人は右から登って通過。N夫さんにロープが必要かと思ったが、安定して登ってきてくれた。
7m滝
 足元には典型的な岩穴。全般に釜が深いのも納得。
岩穴
 段々の滝が続き、陽も差して、快適に登行を続ける。
8月31日1120
 これでもかとナメが続く。
ナメが続く
 二俣と思しき所に至るが、確信が持てず、一旦本流らしき左に入るが、どうも北西に向かっているようなので、戻って右に。しかしこちらも南東向きに曲がっているので、再度本流に戻る。しばらく遡上するが、高度を上げても二俣が現れないので、もう一度戻って右股へ。ここで1時間ほどタイムロス。
 今の上り下りで、結構疲れました。途中の岩の乗っかった滝を直登。
大岩の滝
 次第に水流は細くなるが、1350mの鞍部近くまで続いている。鞍部の辺りで少しヤブを漕いだが、赤テープを発見して、下降の沢に入る。結構歩いて15時過ぎにようやくウツボギ沢に到達。
ウツボギ沢に到達
 薪を拾いながら広河原まで下り、テントを設営。ビールを冷やして、焚き火にかかるが、木の芯が湿っているようでうまく火が点かない。せっかく持ってきた焚き火用の網もこれでは使えない。しかたなく、コンロでししゃもを焼く。続いてエノキとステーキ肉も同様に網焼きにして食べたが、今回のヒット食品かもしれない。
ししゃもを焼く
 雨が降り始めたので18:30頃にテントに潜り込み、宴会も終了。20時頃から結構激しく雨がテントを叩いており、増水が心配されたが、そのうちに上がったみたいだった。

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