源流旅人の山日記

手帳への記録が面倒になり、写真も合わせて記録できるブログ日記に変更

2013年8月25日 アルミ・フライパン

 今日は2時には起きていましたが、雨模様だったので大人しくしています。北秋川の水ノ戸沢辺りを想定していましたが、休養です。
 アマゾンで頼んでおいたアルミのフライパン(18cm)が届きました。値段は2,288円。コッヘルの外にすっぽり収まります。小室川谷での田中さんの手料理に触発されて購入しましたが、いつ使うことやら。来週の東黒沢向けに、小さな焼き網も買ってきたので、泊まりの沢の装備はかなり充実しました。
18cmフライパン
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2013年8月22日 The Wise Man's Fear

 Patrick Rothfussの"The Wise Man's Fear"をようやく読み終えました。"The Name of the Wind"の続編ですが、1,100ページもあるので、時間がかかりました。
The Wise Mans Fear

2013年8月18日 後山川塩沢甚助窪

 今日は遠出をすると渋滞にハマるのが間違いないので、奥多摩後山川の塩沢甚助窪に出かけてきました。暑くてきつかったですが、想定以上に面白かったです。
 6:10に片倉谷のゲートから歩き始め、塩沢沿いの廃林道に入る。ヨモギ尾根の登り口を通り過ぎて、林道終点で沢装備をつける。沢の中はまだ薄暗くて写真がボケている。
最初のほうの滝
 滝はそれほど大きくないが、やたらと釜が深い。これも直接取り付けないので、左岸を高巻き、最後は15mの懸垂で戻る。
登れない
 その次にも取り付けない滝があり、右から小さく巻くが、最後のところには虎ロープがあった。諸左衛門谷の出合で最初の休憩。ようやく沢にも陽が差し始めた。
ようやく陽が差してきた
 歩いていると足元には昔の名残。
昔の名残
 奥甚助窪手前の6m二条滝は、右の水流の左側を登る。
右の水流沿い
 時間は9:15、お腹が空いてきたのでランチタイム。昨日買ったSOTOのコンロでカップ焼きそばを作る。
お昼にする
 まだまだ滝は続く。この6mの連続、下は登れたが、上は右から高巻く。
6m二段
 10mのナメ滝を登ると、中甚助久保の出合。その後、奥の二俣を水のある左に入るが、そろそろバテてきた。これは四段17mらしいが、最初の7mが岩が脆いので、登りかけたが降りて結局右から高巻く。
最後のほう
 水が消えても涸滝が続くが、次第にボサがうるさくなってきたので、左の杉林に逃げ込み、11:30に縦走路に飛び出す。ブナ坂の辺りだった。虫にまとわりつかれながら、靴を履き替える。
ブナ坂の辺りに出た
 七ツ石山には登らず、鴨沢への巻道に入り、森林作業用の森レールに向かう。これが終点の看板。
森レール終点
 レールに沿って下るが、ところどころ傾斜が急で気を遣う。残り1/3ほどのところで、崩壊地修復現場の辺りから作業道が出てきたので、そちらを下る。降りてきたのは想定よりもかなり右寄りの場所だった。
 林道を歩いて駐車地には14時前に戻ってきた。8時間弱の行動時間だが、暑くて疲れました。

2013年8月17日 SOTO Micro Regulator Stove (SOD-300)

 小さいガス・ストーブを買いました。これで3台目です。
 今後の山行に備えて、A-Priceでアルファ米を5袋買った後、西荻のベアーズトレックでストーブとボンベを購入。元々はPrimusの小さいのにしようかと思って出かけましたが、火力なども考慮して、最終的にSOTOのMicro Regulator Stoveにしました。2010年にEditors' Choiceを受賞した製品ですが、値段は6,300円だったので、定価より2,000円近く安くなってます。
SOTO Stove
 これでガス・ストーブは3台目ですが、最軽量で収納するとタバコよりも小さくなります。これなら小さいボンベとの組み合わせで、いつでも持って行けますね。
SOTO収納時
 ということで、とりあえず明日の沢に持って行ってみよう。

2013年8月11日 裏丹沢神ノ川金山谷

 暑い日は沢に限る。裏丹沢の神ノ川金山谷出かけてきました。
 4時に自宅を出て、神ノ川ヒュッテのゲートに5:40到着。準備をして林道を歩く。土砂崩れは除去されており、順調に小1時間で広河原に到着。
広河原
 左岸を辿り、途中から右に移動して河原へ。そのまま魚留ノ滝手前まで進み、装備をつける。魚留ノ滝は釜が浅くなったのか、膝までの深さで水流左に取り付ける。ホールド豊富。
魚留ノ滝
 その上は斜瀑になっている。
魚留ノ滝上
 仏谷の出合を過ぎて登っていくと、核心の連瀑帯が登場。その奥には岩壁が見えている。下の滝は右手から登るが、シグマ・シューズなのでちょっと緊張。
連瀑2
 連瀑奥の滝も右手から登る。
連瀑の上の滝
 岩壁の下を沢が右に曲がると、大滝の登場。これは登れないので、右手のリッジ風のところから高巻き。
大滝
 高巻きを終えたところで休憩するが、まだ8時。アブがうるさい。やがて大岩のところで二俣になり、右に入る。樋の中を水が流れている。
右に入る
 日が差してきて上流部は明るいいい感じ。
上流部
 水が消える手前で二度目の休憩。水を補給。最後は金山谷乗越の崩壊斜面に消えているので、右手の木のあるところに登り、最後は源三尾根に上がる。
つめは右に
 時間は9時過ぎなので、蛭ヶ岳に行っていけない時間ではないが、暑いのでそのまま下山。
蛭ヶ岳が見える
 サッサカ歩いて、車には10:50に戻ってきました。5時間の軽い沢でした。

2013年8月4日 Montane Lite-Speed Jacket

 檜尾避難小屋に泊まった時に、朝の寒い外に出る際のちょっと羽織るジャケットがあったほうがいいなと感じ、西荻のベアーズ・トレックに出かけて買ってしまいました。これまでは軽量化重視で、雨具のジャケットで代用と考えていましたが、最近は大概の人が着ているのを見て、方針変更。MontaneのLite-Speed Jacketで、定価12,600円のところを9,450円で購入。熊さんはアメリカのメーカーで最近入り始めたと言っていましたが、よく見るとどうもイギリスの会社のようです。日本での取り扱いはエバニューで、製造はやはり中国です。
Montane Lite-Speed Jacket
 重量は185gで、付属の収納袋にいれるとご覧のサイズに収まります。最初にどこで使おうかな。沢に持って行って、焚き火の火の粉で穴があくのも嫌だし、9月の薬師かな。
収納時

2013年8月3日 中ア北部2日目

 朝は3時頃に誰かが起き始めてスタート。一服のために外に出たら、満天の星。駒ヶ根の街の灯りも美しい。まずは朝食を済ませて、4:40に出発。日の出前の薄明かりに、避難小屋のシルエット。
シルエット
 檜尾岳に登り返し、しばらくすると八ヶ岳の向こうから朝陽が登ってくる。いつの間にか伊那谷には雲海が広がっている。
八ヶ岳の後ろから
 大滝山への途中で振り返ると、三ノ沢岳に朝日が当たってきている。
朝日の当たる三ノ沢
 そして、向かう空木から南駒も朝日に輝いている。
空木と南駒
 途中の岩場のところで、大学生の集団を追い抜く。熊沢岳の手前あたりからお腹の調子がおかしくなり、頂上の岩陰でキジ撃ち。人がいなくてよかった。頂上からは御岳がくっきりと望める。
熊沢からの御岳
 東川岳には7:25頃到着。ここから一旦木曽殿越まで下り、空木への登り返しになるが、結構きつそう。
下って登って
 木曽殿山荘でCCレモンを買って一息入れる。さあ、最後の上りだ。北には歩いてきた稜線がつながっている。
あそこから来た
 岩場を超えてしばらくで頂上。9:00丁度なので、檜尾から4時間強かかったことになる。
今回は晴れの頂上
 去年の9月に登ったときは生憎の雨だったが、本日は快晴。木曽駒の左に槍穂まで見ることができる。
木曽駒の向こうに槍穂
 下りの池山尾根は長いので、名残は惜しいが、9:20に下山開始。右下には空木平避難小屋が見えている。下り始めてしばらくで、雲がかかり始めるが、一瞬雲が取れ、頂上を望むことができた。
頂上を振り返って
 下りで右膝を曲げることができないので、騙し騙し下山。それでも何とか林道終点の駐車スペースには13時前に降りることができた。途中で一緒になった人が帰り支度中で、菅の台まで乗せてもらった。彼は明日木曽駒に登るそうだ。いやー、本当に助かった。

2013年8月2日 中ア北部1日目

 元々この3日間は朝日連峰を縦走する計画でしたが、最終確認で鶴岡市朝日庁舎のHPを見たら、泡滝ダムへの道は土砂崩れで通行止め。タクシー会社にキャンセルの電話をしたときの話では、朝日鉱泉の道もダメとのことで、どうしようもない。未だに梅雨前線がウロウロしている状況で、南のほうが雨はなさそうなので、急遽バックアップで考えた中ア北部に変更して出かけてきました。それにしても朝日は残念です。
 朝2時過ぎに起きて3:20に自宅を出発し、菅の台には6時前に着いたのですが、既にバス待ちの長い行列が出来ており、臨時バスが次々と出ている。旅人も何とか乗り込んで7:30のロープウェイで千畳敷に上がる。遭難事故以来3年ぶりの千畳敷。パンフレットの写真のような宝剣岳が目の前に。
駅から宝剣岳
 準備を整えて7:50に出発するが、登山道は人だらけ。隙をみて追い抜いていくが、ペースが乱れるので後が心配。30分で乗越浄土に到着。ここから見る頂上はすぐそこ。宝剣山荘から稜線に入ると、天狗岩が名前の通りの形で現れる。
天狗岩
 地形からしてここ(写真右上の土の部分)があの時ビバークした場所のようだ。下降からトラバースをしてここに着いたが、その先は切れ落ちた岩場になっており、よくまああの状況でこんなルートを降りたものだと、自分の幸運を改めて感じる。
ビバーク地
 今日は正規のルートで岩場を辿るが、やはりあの状況でこちらは無理だと思う。亡くなられた二人はこの場所のどこかでビバークしていたはずだが、旅人のいたところとごく近くだった(あの時も一瞬声が聞こえた気がした)。頂上に登って、改めて下降ルートを見下ろすが、とんでもないところを下っている。
 今日は好天の下での登頂。歩き始めて1時間もたっていない。
宝剣頂上
 今回の山行の目的は、宝剣のルートの確認と、もう一つは三ノ沢岳登頂。南西に独立した山容が望める。
宝剣から三ノ沢岳
 まずは分岐までの岩場の下り。うっすらと記憶のある鎖場を辿っていく。この場所は、正規の鎖場ではなく、写真左のリッジ・ラインをクライムダウンしたのを思い出す。
左のリッジを降りた
 9:10に分岐に到着。ここから三ノ沢岳の往復は約3時間、さあ行きますか。
下りの途中から三ノ沢
 途中は結構アップダウンがある。雪田を越え、少しで2846mの頂上(10:30着)。ゼリーといなり寿司で食事。
頂上手前には雪田
 戻りのルートで見える伊奈川源流域は、ものすごく魅力的。あそこまで下ってツエルトを張りたくなりました。
伊奈川源流域
 さて、正面を見るときつい稜線への登り返しが待っている。このころから右膝の調子がおかしくなり始めた。
稜線への登り返し
 極楽平を超えて縦走に向かう。足元にはリンドウ(それとも桔梗?)の花。この時期は高山植物がいっせいに花を開いている。
リンドウ
 行く手の稜線には雲が湧いていて、これぞ夏山。
ザ夏山
 おやこんなところに、日本のエーデルワイス。
エーデルワイス
 膝を騙し騙し岩っぽい濁沢大峰を越える。
濁沢大峰
 さあ、最後の檜尾岳への登りだ。頂上には14:40着。
檜尾までもう少し
 避難小屋はここから東に一旦下って10分少しの場所。綺麗だが15人も入れば一杯の小さな小屋。着いた時には満員だったが、学生さんがテントに移ってくれたので、スペースを確保できた。
避難小屋
 痛い膝を引きずりながら水場で3Lの水を補給。アルファ米にカレーの質素な食事を済ませて、18時前に寝てしまいました。

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