源流旅人の山日記

手帳への記録が面倒になり、写真も合わせて記録できるブログ日記に変更

2013年6月 The Third Gate

 Lincoln Childの"The Third Gate"。ナイル川上流のエチオピアとの国境地帯に広がる沼地で、上下エジプトを統一したナルメル王の墓の発掘を舞台にしたストーリー。やや荒唐無稽の感がある。
The Third Gate
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2013年6月 Blood Line

 James RollinsのSigma Forceシリーズ。James Gant大統領の娘がセイシェル沖で誘拐されたところから始まる。今回は新たなキャラクターとしてTucker Wayneと軍事犬のKaneが登場。舞台はソマリアからドバイへと展開する傍ら、米国内(サウス・キャロライナ)でもアクションは続く。
Blood Line

2013年6月29日 小下沢から北高尾山稜

 天気が読めないので、近場の沢に出かけてきました。景信山の小下沢(こげさわ)です。
 自宅を5:15に出て、途中日野のすき家で朝食。小下沢林道入口に6:30到着。簡単な沢なので装備は特に持たずに出発。30分ほど歩いて景信山への登山口から入渓。
景信山登山口
 平凡な流れで、やたら蜘蛛の巣と倒木が多く、歩きにくい。右手にはずっと林道が見えているが、一応ゴルジュっぽいものもある。ここは倒木を歩き、あえて左の壁をへつってみた。
一応ゴルジュ
 やがて右岸から支流が入ってくる。滝場があるらしいので、少し寄り道。三段の滝で一段目と二段目の間に流木が意図的に束ねて置かれていた。
支流の滝場
 本流に戻って先を進むと連瀑が登場。上の滝がこの沢で一番大きかった。釜を右から回りこんで、直登。
本流最大の滝がこれ
 その先しばしでボサが酷くなってきたので、林道に上がって終了とする。ふと見ると、岩の割れ目から水が噴き出している面白い光景が。
岩から水
 まだ8:30にもなっていないので、そのまま林道を歩いて関場峠に上がる。
関場峠
 折角なので北高尾山稜を富士見台まで歩くが、結構アップダウンがあって、いいトレーニングになる。富士見台からは高尾山が見える。
富士見台からの高尾山
 悪い道を小下沢林道まで下って、11:20に車に戻る。ほぼ5時間の沢&ハイクでした。途中からは晴れてきたので、こんなことなら奥多摩か秋川にでも出かければよかった。

2013年6月27日 Baw Loo Sandwitch Toaster

 Baw LooのSandwitch Toasterが届きました。価格は4,950円で、Amazon経由で買いました。ホット・サンドウィッチが電気ではなくガスで作れるという代物。家で試して調子が良ければ、今度山に持って行ってランチに使ってみようと思っています。
Baw Loo

2013年6月23日 多摩川流域・入川谷

 昨日買ってきたソックスとシグマシューズを履いて、奥多摩の入川谷に行ってきました。
 いつもより近いので、自宅を5時に出て古里の先で入川谷に入る。林道終点はキャンプ地になっていて、テントが二張りあった。
入渓点
 6:30に沢に入るが、いきなりトバの倉骨のゴルジュ。取り付いてはみるが、落ちたらドボンなので、引き返して左から巻く。
トバの倉骨
 その上は一旦河原になり、川苔山方向が見える。
一旦河原に
 堰堤をいくつか超えて進むと、右手から布滝沢が流れ込む。寄り道して布滝を見物。
布滝
 戻ってしばしで、おそらくオキの倉骨だと思うが、流木に埋もれている。
オキの倉骨
 登れない(外道滝)。
外道滝
 これも左から巻き(銚子滝)。
銚子滝1
 やがてメインの速滝が登場。2段30mの立派な滝だ。左から巻いて、上段の滝の下に出る。
速滝上段
 写真を撮った後、再び左から巻き。虎ロープのかかったスラブを超えて、滝の落口に戻る。
巻きのスラブ
 まだまだ滝は続く。この10mナメ滝は下段を右から巻いて上部を登る。
10mナメ
 最後の二俣を右に入ったらすぐに水が消えてしまった。作業道にぶつかり、これを左に辿ると、先ほど見送った左側の沢を横切る。こちらは滝が続いているので、登ることにして詰めていく。最後は杉の斜面に上がり、再び作業道に乗り上がる。登山道を求めて左に進むと、この場所に出てきた。
ようやく登山道
 鳩の巣に下る道を進んで、途中から作業道に入ると突然お宮が登場。
日天神社
 この辺りと思しきところから斜面を適当に下ると、トバの倉骨の少し上に出たので、そのまま作業道を駐車場所に戻る。時間は12:20、ちょうど6時間ほどの沢登りでした。

2013年6月22日 渓流ソックス

 先週カモシカで沢靴を買ったときに、ネオプレーンのソックスには1mmと3mmがあることを初めて知りました。これまでシグマ・シューズは普通の綿ソックスで履いていましたが、1mmならいいかなと思ってフレンドで買ってきました。こんなものの割には2,600円といいお値段。
渓流ソックス
 店長が、先週奥さんと一緒に行った巻機山の話をしてくれましたが、沢で雪を踏み抜いて落ちたそうです。ザックが引っかかって止まったものの、下を見たら6mの空洞と岩だったそうで、本当に幸運だったようです。
 明日は入川谷に行こうかなと思っています。

2013年6月15日 5足目の渓流シューズ

 カモシカのアウトレット祭でCaravanの丹沢という渓流シューズを買ってきました。税抜き定価9,500円が3,990円でした。沢靴はこれで5足目になります。現在3足の現役シューズがありますが、ソールの張替えが6,000円もすることを考えると、こちらの方がはるかにお得なので予備に買っておきました。
Caravan丹沢

2013年6月7-8日 穂高2日目

 明け方は寒くて3:30に起き出す。テントを撤収する頃には朝日が昇り始め、穂高の峰々がオレンジに燃える。
モルゲンロート
 5時少し前に行動開始。アイゼンとピッケルを着けて歩き始める。この時期はザイテングラートではなく、雪の残ったあずき沢を直登出来る。
この斜面を登る
 途中何回か右のアイゼンが外れたが、それほど傾斜もないので心配なし。振り返ると前穂北尾根が朝日にくっきり。
前穂北尾根
 テントまで背負ったままの直登はきつい。白出のコルまで3時間かかってしまった。
白出のコル
 小屋でコーラを買って飲みながら、これから先のコースについて聞き込み。吊り尾根の紀美子平へのルートには、まだ雪があるそうだ。
 さて、早くもバテ気味の体に気合を入れて、奥穂高岳の山頂を目指す。ハシゴを超えて振り返ると、槍ヶ岳が姿を現した。西側の笠ヶ岳には雲がかかっている。
槍ヶ岳がいいな
 上の方に頂上の祠が見えてきた。
頂上までもう少し
 途中数メートル雪を横切るところを過ぎると、いよいよ頂上に。なんとか9時にはたどり着くことができた。奥穂の頂上はこれが3回目だが、前回は1982年10月なので、約31年ぶりになる。
奥穂の頂上
 南にはジャンダルム。飛騨尾根に行きたいな。
ジャンダルム
 さあ、先が長いので急ごう。吊り尾根に入ると、涸沢側に残る雪の向こうに常念岳が浮かび上がる。
常念
 所々雪が残るが、それほど大したこともなく、最低コルに到着。紀美子平へのルートは確かに雪がいやらしそうなので、ここから前穂の頂上に直接向かうルートを辿ることにする。現在の地図には出ていないが、かつては登山道があり、7年前の奥穂南稜の帰路で登っている。
吊り尾根から前穂
 がれた斜面をひいこら言いながら登っていくと、北尾根II峰に人の姿が見える。何とか11:10に前穂の頂上に到着。この分なら、岳沢に14時には降りれそうだ。
前穂到着
 紀美子平までの下りも結構気を遣うが、そこから先はさらに鎖場がたくさん現れる。
紀美子平下の鎖場
 急な下りの連続で、疲れた足にはこたえる。
岳沢パノラマ
 途中2箇所雪が残るところがあり、慎重を期してアイゼンを着け外ししたため、時間を取られる。最後には水筒の水もなくなった頃、ようやく岳沢小屋に。重太郎新道は今回が初めてだったが、厳しいルートだ。
岳沢小屋
 小屋でCCレモンを買って喉を潤した後、最後の下りに移る。人の多い河童橋を渡って、バスターミナルについたのは15:45。直ぐ様16時のバスに飛び乗った。いやー、それにしても久々の11時間行動は辛かった。
 バスは新島々に17:10に到着し、17:24の電車で帰途に就く。
新島々駅
 やはり、穂高連峰はいいですね。次は時期を見て槍穂の縦走だな。

2013年6月7-8日 穂高1日目

 GWに出かけられなかった穴埋めに、金曜日に休みをとって、久々に穂高に出かけてきました。まだまだ雪はたっぷりで、気を遣う山行でした。
 木曜日の22:30発のさわやか信州号(3列シートで快適)で、上高地バスターミナルに5:20に到着。
上高地バスターミナル
 今日は涸沢までなので、ゆっくり準備をして5:50出発。まずは人もまばらな河童橋から、お約束の写真撮影。
河童橋から奥穂
 小梨平を経て、明神岳を仰ぎながら明神館で最初の休憩。徳沢に向かう途中では、前穂から明神の山並みが一望できる。
徳沢への途中で
 やがて徳沢に到着。ここの草地のキャンプ場は気分のよい場所、そのうちまた泊まりに来たいな。
徳沢
 さらに一頑張りで横尾に到着。ゆっくり歩いたつもりでも、時間はまだ8:40。
横尾からの前穂
 ここからいよいよ山に入っていく。しばしの間は屏風の東壁がずっと見えている。
屏風岩東壁
 やがて北穂が姿を現す。
北穂が見え始める
 さらに屏風の右岩壁が左手に広がる。雪解けの水が滝となって流れ落ちている。
屏風岩右岩壁
 本谷橋の下にはまだ雪が残る。休憩していたら、元気なお姉さんが下ってきた。写真を撮ってあげて、しばらくお話するが、台湾の人でした。
本谷橋
 涸沢への道も途中から沢筋の雪の上を歩くようになる。途中で雨が降り始め、雷まで鳴り出した。頑張って歩いて、ようやく涸沢ヒュッテが見えてくる。
涸沢ヒュッテまでもう少し
 小屋で幕営の手続きをして(700円)、まずはビールを飲んでからテントを設営。
本日の宿
 水を汲み、もう1本ビールを買ってきて、文庫本を読んでいたら、少し寝てしまった。夕飯を済ませて寝たのは18:30、まだ外は明るかった。

2013年6月 トレッキンググローブ

 昨日、小菅川の帰りにフレンドに寄って、ISUKAのトレッキンググローブを買ってきました。来週末に穂高に出かけるつもりですが、雨が降ると困るので防水機能のウェザーテックにしました。値段は定価3,150円のものが、2,680円でした。さて、装備の準備だ。
トレッキンググローブ

2013年6月1日 小菅川本谷

 日曜日はあまり天気が良くなさそうなので、頑張って起きて沢に出かけてきました。大菩薩の近くの小菅川本谷です。
 5時前に自宅を出発して、小菅村を通って雄滝の駐車場に7:20に到着。いつもより遅めの行動ですが、あまり早いと水が冷たいので。
雄滝駐車場
 林道を歩いてまずは雄滝を見物に行く。滝前の看板によると、今の石丸峠のところには、男性器を形どった石が置かれており、かつては石魔羅峠と呼ばれていたそうだ。そしてこの雄滝は触れると霊験あらたかだそうだが、旅人は触りに行かなかった。
雄滝
 そんなことはさて置いて、巻道がないようなので、仕方なく左岸の日向沢を登って林道に戻る。
日向沢から巻く
 林道終点から、釣り師の踏み跡に入って沢に下る。堰堤を左から巻いてしばしで、門のようなものが登場。ここから沢登りですよとの印か。
門みたい
 しばらく進むと木橋が現れる。どうやらかつてのワサビ田の作業道のようだ。右から滝で落ちる枝沢を過ぎると、連瀑帯に突入。初っ端は大きな釜を持った滝だが、何とか左壁をトラバースで登る。
左壁をトラバース
 ちょっとやっかいそうな連瀑帯に突入。
連瀑帯
 それでも左、右と適当に登れたが、最後の滝はちょっとやっかいそう。これは右隅からトラロープのある場所を登る。
連瀑帯最後の滝
 二俣を左にはいってしばしで、小菅川最大の滝。これも直登は厳しいので、右のトラロープを使って登る。
12m滝
 ケルンのある二俣を右に入ると次第に水が減ってくる。そして最後はこの木の根の水源。
木の根元から水が湧き出している
 この上で水が涸れたので、靴を履き替え、作業道を辿って登山道に上がる。フルコンバを経由して下山。多分あのややトンガっているのは飛龍山だな。
フルコンバから、多分飛龍山
 日向沢への道を下るが、途中のツツジはまだ充分楽しめる。
IMGP5398.jpg
 駐車場には12:15頃に戻ってきたので、約5時間の沢登り。お湯を沸かして昼食を済ませ、15:30には荻窪に戻ってきました。

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