源流旅人の山日記

手帳への記録が面倒になり、写真も合わせて記録できるブログ日記に変更

2012年9月28日 ケストレル 58

 現在50L級のザックはBDシャドー55を使用しているが、雨蓋(トップ)の一部が破れてしまった。元々、軽量だがその分生地が薄いとは思っていたが、やはり寿命が来たようだ。後継ザックとして選択したのが、Ospreyのケストレル58。これも1.58kgと軽めのうえ、レインカバーが内蔵されているすぐれもの。西荻ベアーズトレックで14,700円で購入。帰宅のため歩いていたら雨が降ってきたので、早速レインカバーが活躍しました。
Kestrel 58
 40L級のザックも欲しいけど、あまり使わないし、どうしようかな。
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2012年9月26-27日 安平路山2日目

 明るくなる5:30に小屋を出発し、摺古木山に向かう。
摺古木山
 南には恵那山。
朝日の恵那山
 周遊コースを辿ると、途中では槍穂が見えてくる。
槍穂
 霜が降りている。どうりで昨晩は寒かったはずだ。
霜が降りている
 頂上からは北と東の視界が開けている。
摺古木山頂上
 南アルプスもばっちり見える。多分、塩見から荒川だろう。
摺古木山からの南ア
 シラビソ山を知らぬ間に通り過ぎ、1時間で安平路避難小屋に到着。この先水場のところまでは刈り払いがしてあり、快適に歩けたが、そこから先は熊笹が道に覆いかぶさる。
避難小屋と安平路
 安平路の頂上には8:52着。この先奥念丈の方向は踏み跡も定かでない。
安平路頂上
 頂上は樹林に覆われて眺望がないのでさっさと下山。改めて小屋を除くと寝袋がぶら下がっている。刈り払いの作業の方々のものだろう。
小屋の中には寝袋
 シラビソ山の辺りは気持ちのいい自然林。
気持ちのいい森
 摺古木山には10:30に戻ってくる。ここで南駒ヶ岳とお別れ。
南駒とお別れ
 順調に下山し、小屋には11:20に到着。約6時間の歩行でした。でもこれからまだ悪路の走行が待っている。

2012年9月26-27日 安平路山

 実家を9時に出発し、R25からR1、R23を辿って名古屋へ。春日井で昼食、給油の後、R19を中津川へ。R256で妻篭から大平に向かう。大平峠では南木曽岳が正面に見える。
大平峠から南木曽
 廃村になった大平(おおだいら)宿は、予約をすれば宿泊が可能。
大平宿
 ここから東沢林道に入るが、噂通り最悪の林道が約8km続く。終点の休憩舎に着く頃には喉がカラカラ(15:45)。二度と走りたくない道だ。
休憩舎
 安平路から戻ってきた単独の方とおしゃべりを終えると、後は一人きり。
貸切
 暇なのでちょっと焚火。
暇なので焚火
 夜は星が出ていて、明日も天気は良さそう。

2012年9月25日 おみやげ

 朝一でお墓詣りを済ませ、三輪までおみやげを買いに行く。これは麦縄菓子。
麦縄菓子
 こちらは恋そうめん。
恋そうめん
 そのまま帯解まで行って、豊澤酒造で奈良漬を購入。

2012年9月24日 高野山

 11時前に実家を出て高野山へ。建設途中の京奈和道路を部分的に利用して橋本から山道に入る。前を行く三重交通のバスが邪魔で、高野山に着いたのは13時になってしまった。
高野山1
 駆け足で廻り、14:30には帰途に就く。
高野山2
 高野山は人気のスポットなのか、結構外国人の観光客の姿も目立った。

2012年9月22-23日 中ア南部2日目

 夜半2時頃から雨が降り始めた。明るくなる5:30を待って出発。赤梛岳まで来ると空木が見え始める。
赤梛からの空木
 空木岳の頂上には7時過ぎに到着。雨で何も見えない。
空木岳頂上
 頂上からの下りはちょっとした岩場。
空木の岩場
 8時前に木曽殿山荘に。
木曽殿山荘
 義仲の力水はちょろちょろ(雨が降っていなければ涸れている)。やがて空木岳に別れを告げて下る。
下山途中からの空木
 途中にはナメコと思われるキノコもあったが、自信がないので採るのはやめた。
ナメコだろう
 9:42に北沢の吊橋を渡るが、沢はそれほど増水してない。
北沢の吊橋
 うさぎ平に10:20に着いて休憩。ここからの林道歩きが長い。やっとこさで駐車場に戻ってきたのは12時前。
やっと戻ってきた
 着替えを済ませて実家に向かう。順調に奈良には17時に到着。

2012年9月22-23日 中ア南部1日目

 アルプス第2弾は中ア南部越百山から南駒ヶ岳~空木岳への旅です。
 前日に歯医者を済ませ、21日の金曜日にのんびりと下道で木曽を目指す。途中、笹一で純米酒を買って、杖突峠越えで高遠から伊那へ。なじみの権兵衛トンネルを抜けて須原から伊奈川ダムに向かい、駐車場には17:40に到着。
 22日は5:10に駐車場を出発。越百小屋のジムニーが見えたら登山口は近い。
越百小屋のジムニー
 6時に登山口から登り始める。上の水場で水をくんで、しばしで稜線が見えてくる。
稜線が見える
 派手な色彩の越百小屋には9:20に到着。休まずに上を目指す。
越百小屋
 越百山は近い。
越百山までもうすぐ
 10:20に越百山に到着。南には奥念丈から安平路へと続く山並み。
越百山から安平路
 北に向かって仙涯嶺から南駒ヶ岳へと進む。
仙涯嶺と南駒
 仙涯嶺の先はちょっとした鎖場。
仙涯嶺の鎖場
 7時間を過ぎ、そろそろへばり始める頃南駒ヶ岳の頂上に。
南駒ヶ岳山頂
 池山尾根から来たという方とおしゃべりをしていると、雲が取れて空木岳が姿を現す。
空木が姿を現す
 振り返ると越百山。
南駒から越百を望む
 時間も早いので空木平避難小屋まで行こうかと思ったが、池山からの方の話では、空木平の小屋は幽霊話があるとかなので、元々の予定通りの摺鉢窪避難小屋で泊まることに決定。小屋には14時前に到着。
摺鉢窪
 焼酎を飲みながら本を読んで時間をつぶし、18時過ぎに就寝。

2012年9月15-18日 北ア裏銀座 4日目(ワサビ平へ下山)

 強風の中で何とかテントを撤収し、小屋で天気情報を確認。午後からは雨になるようだ。この風で雨になったらきつそうなので、1日予定を短縮して、エスケープルートのワサビ平に下ることに決定。5:40に一晩世話になったテン場を後にする。
双六小屋
 下る途中はずーっと槍の姿が見えていて、やっぱり行くべきだったんじゃないかと何度も考える。下の写真は鏡平で撮影した後光の射す槍ヶ岳。
鏡平からの槍
 秩父小沢の水で喉をうるおし、最後の槍の姿に別れを告げ下山。
さらば
 ワサビ平小屋でバスの時刻表をもらって確認すると、ちょうど時間の良い便は9:55発、現在時刻9:15。残念だが次の便にするしかない。新穂高のロープウェイ駅も平日とあってガラガラ。取りあえず平湯温泉まで10:55のバスで移動する(料金870円)。松本行のバスは13:05までないので、お昼を食べて、足湯に浸かりながら本を読んで時間を過ごす。安房トンネルを抜け沢渡の辺りまでくると、常念の辺りは黒い雲に覆われていた。やはり強行しなくてよかったのかも。松本からは14:49のスーパーあずさに乗り、自宅には18時前に帰着。
 西鎌から槍ヶ岳に登るというフィナーレはお預けになってしまったが、それまでの天気に恵まれ、強風の一晩を除いて、最高の山行でした。

2012年9月15-18日 北ア裏銀座 3日目(黒部五郎往復から双六小屋)

 暗いうちに食事を終え、5時前にテントを出発。本日は長躯黒部五郎岳を往復し、それから双六小屋まで移動する長い1日。
 三俣蓮華の巻き道を進むと、黒部の源流が目の前に広がる。
黒部源流地帯
 荷物が軽いのをいいことにすっ飛ばし、黒部五郎小舎まで1時間40分。小屋で天気を尋ねたら、今日も何とか良さそう。カールを進むと水が流れている場所に。黒部の原流水で一息つき、鷲羽岳を眺める。
カールから鷲羽
 眼前には黒部五郎の頂上。
カールから黒部五郎
 ルートはやや右寄りから稜線に上がり、肩から頂上へ進むようになっている。今回3つ目の百名山には8:30に登頂。今日は風が強い。残念ながら槍穂は雲の中。
黒部五郎頂上
 頂上から下る途中で眺める雲ノ平は、北アのヘソのような場所に位置する台地。
雲ノ平の台地
 テントに戻る途中で雲が上がり、笠ヶ岳の姿がドーンと現れる。すごく綺麗なピラミッド。
笠ヶ岳はピラミッド
 巻き道の途中でキイチゴを見つけて休憩。戻る途中の三俣蓮華のカールには残雪が残る。
三俣蓮華の残雪
 鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳がきれいに並ぶ。
鷲羽から水晶
 12時半頃テン場に戻り、テントを撤収して双六への移動を開始。さあ、ここからは槍ヶ岳の独り舞台。
三俣蓮華への登りから
 ひいこら言いながら三俣蓮華、丸山を越え、なんとか双六岳に辿りつく(14:55)。相変わらず強風の中を槍に向かって進む。この絵はどこかで見たような構図だな。
槍に向かって進む
 16時前に小屋に着いてテントを設営するが、一人では手に負えず、周りの方々の手を借りて何とか張り終えることができた。夜中も強風が吹き荒れ、テントは傾き、フライシートの張りゴムは千切れる始末。フライがばたつく音でほとんど眠れない一晩を過ごす。こんな強風だと西鎌尾根はきつそうだな。

2012年9月15-18日 北ア裏銀座 2日目(水晶岳・鷲羽岳経由三俣山荘)

 さあ、いよいよ裏銀座の縦走開始。5:10にテン場を出発。まずは三ッ岳への登りだが、周りの山が朝日に染まり始める。これは赤牛岳と薬師岳。
朝焼けの赤牛岳
 振り返ると烏帽子岳の向こうに立山。
烏帽子の向こうに立山
 そして今回初めて槍ヶ岳が姿を現す。裏銀座は槍の姿を眺めながら少しずつ近づいていくコースなので、この後もずっと一緒。
初めて槍が見えた
 途中でまたもブルーベリーを見つけて休憩をいれつつ、野口五郎岳には8時に到着。南の奥には笠ヶ岳の丸い頭が見える。
野口五郎から笠
 北側の後立山の山並みもくっきりで、白馬まで見通せる。
後立山
 真砂岳を巻いて進み、東沢乗越への下りで鷲羽岳を撮影。
東沢乗越への下り
 東沢乗越から水晶小屋への登りがきつかった。それでも小屋に着いたのは10:45だから、まずまずのペース。カメラだけ持って、水晶岳の往復に向かう。雲ノ平の向こうに、明日登る予定の黒部五郎岳が美しい。
水晶への途中で黒部五郎が姿を
 水晶岳は主縦走路からは外れた位置にあり、往復で約1時間。今回1つ目の百名山だ。
水晶岳
 頂上からは360度の眺め。北には今まで立山の影に隠れていた剣岳が姿を見せる。
剣が見えた
 そして野口五郎方向の山並み。あっちから歩いてきたんだ。
あっちから歩いてきた
 水晶小屋に戻って休憩。10数名の高齢女性の集団は、ガイドツアーだろうか、これから雲ノ平に向かうようだ。さて、旅人も縦走再開、最後の鷲羽岳を目指す。ワリモ岳への登りの辺りから、疲れて立ち止まることが多くなる。本日2つ目の百名山鷲羽岳には13:30に登頂。こちらも眺めは最高だ。背景の槍は雲の中なのが少し残念。
鷲羽岳頂上で
 真下に見える三俣山荘を目指してガレた斜面を1時間ほどくだり、14:30に小屋に到着。先ずはビールを飲んでテントを設営。鷲羽から水晶までが望める最高のロケーション。
今宵のお宿
 本日は9.5時間の行動で、ずっとお天気が良かったもんだから顔と手が真っ赤。

2012年9月15-18日 北ア裏銀座 1日目(烏帽子岳)

 ムーンライト信州は5:11に信濃大町に到着。予約しておいたタクシーで高瀬ダムに向かう(4人の相乗りで1人1,900円でした)。七倉のゲートは6:30にならないと開かないので、高瀬ダムに着いたのは7時前。少し肌寒い中、準備をしていざ出発。
高瀬ダム
 トンネルを抜け、吊り橋を渡って登山口へ。ここで水を4L補給すると、ザックはかなり重い。北ア三大急登と言われるブナ立尾根を喘ぎながら登る。開けた東側には、2ヶ月前に目指した唐沢岳が見える。
唐沢岳
 途中の三角点を10時過ぎに通過。この頃には寝不足が堪えてくる。途中で見つけたブルーベリーを口に入れると、甘酸っぱくて気がまぎれる。
ブルーベリー
 何とか烏帽子小屋には11:30頃到着。幕営の手続きをし、とりあえずはビールを飲んで休憩。周りは雲に覆われてしまった。
烏帽子小屋テン場
 時間はたっぷりあるので、烏帽子岳を目指して12:50に出発。次第に雲が取れてきて、赤牛岳から水晶岳が見え始める。向かう烏帽子も姿を見せ始める。
雲が上がってくる
 最後の鎖場を超えると烏帽子の頂上。
烏帽子岳頂上
 戻ってきても時間はたっぷりあるので、帰り掛けにさらにビールを2本買って、夕食までの間文庫本を読んで時間を過ごす。

2012年9月14日 ムーンライト信州

 9月15-19日の予定で北ア裏銀座に出かけてきました。18日の午後から天気が悪化しそうだったので、早めに切り上げて先ほど帰宅しました。
 普段は車で出かけるので、本当に久しぶりの夜行電車です。新宿を23:54発のムーンライト信州白馬行。この時間はもう駅の売店が閉まっていて、缶ビールを買いそびれました。
ムーンライト信州

2012年9月9日 丹沢・檜洞

 N夫さんと丹沢の檜洞に行ってきました。白い岩が気持ちのいい沢で、天気も良く最高でしたが、9時間行動はちょっとキツイ。
 前回に続いて道の駅山北で待ち合わせて、ゲートに移動。6:40に出発し、ユーシンロッジには8:10に到着。綺麗なところなのに営業していないのはもったいない。覗いた避難室もきれいに整理されていた。
ユーシンロッジ
 一旦、東電の第2発電所の所から沢に下りたが、高い堰堤が見えたので、元に戻って高巻く。堰堤下の釜でフライ・フィッシングの人がいた。最初の滝は右からバンドに上がって登る。
最初の滝
 続くチョックストーンの滝は、大石に右足を上げて左に移動。N夫さんは大石を這い上がってきた。
チョックストーンの滝
 しばしで魚止滝。まともには登れないので、左の岩場を上がる。
魚留滝
 おー、これはすごい大岩の滝だ。
大岩の滝
 ユーシン沢の出合で休憩し、ザンザ洞を通過。この滝は左の草付きに虎ロープがぶら下がっていたが、正面突破。
右から登る
 奥の魚止滝は上段がつるつるで登れない。途中から右手を高巻く。
奥の魚留滝
 今回初めて試すシグマ・シューズ。花崗岩には抜群のグリップ力。さすがは魔法の靴だ。念のため渓流シューズも持ってきたが、使わずに済んだ。
魔法の靴
 11時過ぎに経角沢と思しき沢に入る。水は減り、倒木が目立つ。
経角沢の小滝
 ガレた沢を詰めていくと、最後は崩壊地になるので、右手の尾根から登山道に上がる。同角ノ頭の少し北側のようだ。
登山道に出た
 12:20に下山開始。蛭ヶ岳も見え始めた。
蛭ヶ岳を望む
 歩く人が少ないのか、道はあまりよくないが、やせ尾根だったり、橋がかかっていたりと変化に富んでいる。
変化に富んだ道
 大石山への登り返しはザレた花崗岩のクサリ場。
大石山への登り
 大石山まで1時間。休憩の後、最後の下りにかかると、途中におそらく山名の由来であろう大石があった。
大石
 長い林道歩きを終えて駐車場には15:30に戻ってくる。帰途の東名の渋滞もあり、疲れました。

2012年9月2日 魔法の靴

 西丹沢の檜洞に行く予定にしていましたが、昨晩から結構雨が降ったり止んだりしているので中止にしました。アマゾンで注文したMoonStarのジャガー・シグマ04が届きました。Σさんが履いている魔法の靴です。普通のスクール上履きなんですが、なぜか沢でも滑らないらしいのです。渓流シューズが1万数千円するのに、これは2,500円+送料500円で買えました。来週天気がよければ檜洞で試してみよう。
魔法の靴

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沢登りで最初の一滴を求めて源流を遡る旅人

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