源流旅人の山日記

手帳への記録が面倒になり、写真も合わせて記録できるブログ日記に変更

2011年10月30日 菜畑山

 本日は道志の菜畑山(ナバタケウラと読む)に行ってきました。午後は雨が降る予報だったので短めにしましたが、最後は富士山も眺めることができました。
 4時過ぎに自宅を出発し、曙橋から林道に入る。途中の養豚場でちょうど豚を車に乗せていて、しばし待機。急な林道を上って行き、テレビの中継塔のところで駐車。ラジオ体操が始まる頃に出発。林道を少し下って大久保に向かう道に入る。途中までははっきりした道だが、沢に出くわすところで不明にんり、そのまま沢を下る。加入道は雲の中だ。
加入道は雲の中
 R413歩いて大栗を目指す。田舎暮らしの分譲もいいかな。
田舎暮らし分譲
 大栗まで行かずに、道志の村役場の先で林道に入る。登山道に合流したところで休憩。一登りで赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)に。雨量計があるが、三角点が見当たらない。
ワラビタタキ頂上の雨量計
 途中の林も黄葉の最中。
途中の黄葉
 朝日山(看板は赤鞍ヶ岳になってるけど)には10時に到着。
赤鞍ヶ岳
 少しずつ雲が取れてきて、赤鞍ヶ岳の方向も見えてくる。
歩いてきた赤鞍ヶ岳方向
 辿りついた菜畑山からは御正体の向こうに富士山が見えた。
菜畑山からの富士山
 左手には、こちらも雲のとれた大室山。
大室山
 下ることしばしで愛車に到着。12時過ぎなので、本日は5.5Hの行程。
車が見えた
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2011年10月27日 The Secret of Excalibur

 Andy McDermottのNinaとEddieのシリーズ第3作。今回は伝説のアーサー王の剣Excaliburを探す話です。

2011年10月23日 大菩薩嶺北尾根

 何とか天気は保ちそうなので、大菩薩嶺北尾根に行ってきました。はっきり言って疲れました。
 5時に自宅を出て、三条橋のゲートには7時過ぎに到着。釣りのシーズンが終わったので車はほとんどいない。いるのは登山者かキノコ採りの人だけ。
 準備を済ませて林道を進む。途中からは青空も見えるようになってきた。
青空も見えてきた
 20分強で小室川谷出合に到着。ここから下って塩水谷を渡る(7:40)。
ここから下る
 この標識のところで巡視道と別れて尾根に取り付く。
この標識から尾根に
 途中で木に印をつけたりしていたら、1343mの三角点まで1.5hもかかってしまった。
1343.9m三角点
 先を進むとこの標識のところで再び巡視道と合流。
ここで巡視道と合流
 のんびり歩いていたら尾根から外れそうになったので、戻って笹の中の道に突入。(写真はかなり上の方)
笹の中を進む
 途中から稜線方向が見え始めるが雲の中だ。
稜線方向は雲の中
 ろくろく休まないで歩いたらバテてしまって、5時間かかって登山道と合流。
登山道と合流
 そこからしばしで頂上だが、お疲れモードの顔つき。大菩薩嶺は今回が4回目。
疲れた顔
 当初の計画では北尾根を下るつもりだった(小室川谷の下山で使おうかと企んでいる)が、雲の中で見通しが悪いのと疲れのせいで、丸川峠経由に変更。時間も13時過ぎてるし。下った峠でようやく報われた。富士山だ。
丸川峠から
 へとへとになりながら小走りに下り、駐車場所には何とか16時過ぎに戻って来れた。

The Tomb of Hercules

 Andy McDermottのNina WeideとEddie Chaseのアドベンチャー・シリーズ第2作"The Tomb of Hercules"を読み終えました。天気が回復するなら近場の山に行こうかと早起きしましたが、窓の外は雨で風も強い様子なので、本を読んでいました。
 第2作はギリシア神話の英雄ヘラクレスの墓を探すストーリーです。前作で破壊されたアトランティスの調査リグが沈められるところから話は始まります。ニューヨークに停泊した豪華クルーザーでChaseは前妻のSophiaに再会し、上海で彼女を救出。一方のNinaはプラトンの古文書を解読しているときに襲われて間一髪で逃げ切る。そして舞台はボツワナのダイヤモンド鉱山へ。と話は次々と展開していき飽きさせない。

 最後はNYイースト・リバーで核爆弾の爆発をChaseが身を挺して阻止するという、ほとんどありえないシーンだが、まあいいか。第3作はアーサー王の剣を題材にした"The Secret of Excalibur"で、さっそく読み始めよう。

2011年10月14日 ジャケット

 甲州高尾の帰り道にベアーズトレックでジャケットを購入。Marvel Peak(フェニックスのブランドらしい)のJannu Jacket。フリースではない普通のジャケットで、これから11月ぐらいまでにちょうどいいかなと思っています。メーカー価格9,345円が、在庫整理で3,000円でした。
新しいジャケット

2011年10月14日 甲州高尾山

 予定では木曜の夜に奈良田に入って、金・土で笹山から白峰南嶺を歩くつもりでしたが、土曜日の天気が悪そうなので、日帰りで甲州高尾山を歩いてきました。行けなかった笹山方向を見物するつもりでしたが、曇って見えませんでした。
 荻窪を5:54の電車で出発して、甲州ぶどう境駅には7:45に到着。駅前の道を大滝不動の矢印に沿って進むが、途中から分からなくなり通りかかった車に道を尋ねる(非常に分かりにくい)。延々と舗装路を歩いて9時過ぎに大滝不動に至る。見上げる不動滝は氷ったらすごいだろうな。
大滝不動
 更に林道を進むと、先ほどの不動滝が正面に見えてくる。
不動滝
 ようやく林道から解放されて登山道に入り稜線に上がると東側の展望が開ける。かろうじて富士山が見えた。
富士山がかろうじて見える
 一服の後、北に棚横手山を目指す。
棚横手山が見える
 頂上には10:30に到着。
棚横手山頂上
 さらに北に向かって宮宕山に向かうが、多分頂上と思われる場所には標識も何もなく、登ったのかどうかよく分からない。棚横手の下りで見えた黒岳から笹子山。
黒岳から滝子山
 甲州高尾の頂上に着くころには雲が増えてきた。
甲州高尾山山頂
 途中の紅葉も見事だが、まだ一部だけ。
見事な紅葉
 下り立った所からしばしで山門が立派な大善寺。
大善寺山門
 その後はぶどう畑の間を歩いて駅に向かい、13:35に戻ってきた。空気の乾燥した時期だと思ったが、意外と南アは見えなかった。多分、4月下旬の桃の花の季節がベストなのかな。

The Hunt for Atlantis

 Andy McDermottの"The Hunt for Atlantis"を読了。Eddie ChaseとNina Wildeのシリーズの第一作。これで二人の出会いがようやく分かりました。

2011年第3四半期山行記録

7月3日 奥多摩日原川・鷹ノ巣谷
7月10日 笛吹川・鶏冠谷右俣
7月17日 丹沢神ノ川・伊勢沢
7月24日 中ア正沢川・幸ノ川(田中・高橋)
8月7日 丹沢・源蔵尾根から檜洞丸
8月14日 上越・大源太川北沢(高橋)
8月28日 丹沢・小川谷(田中・高橋・Σさん・山ちゃん)
9月11日 雲取山
9月18日 谷川岳・西黒沢(高橋)
9月25日 小川山(下さん)

以上合計10日間で、沢は7本でした。9月は台風が何回か来たため、予定の変更を余儀なくされました。

2011年10月12日 ずいぶん時間がかかった

 東京に戻る日ですが、平日で高速の割引がないのでいつものように途中まで国道25・23・1号線を辿る。亀山から長島辺りまでは順調だったが、名古屋から岡崎までがノロノロ。暇なので面白そうな看板を撮影。知立の大あんまきってどんなものなんだろう。
知立の大あんまき
 いつものように浜名湖西の潮見坂の道の駅で軽く食事をして、今回は清水から高速に上がる。そういえば東名はちょうど集中工事の時期だった。時々ノロノロになるので、目の前の富士山の頭を撮影してみた。
集中工事だった
 金曜・土曜で白峰南嶺の笹山に行こうかと計画していたが、雨みたいなのでどうしようかな。

2011年10月 実家の周り

 天理スタミナラーメン本店は名阪国道入り口そばです。
天スタ本店
 数年前にオープンした大阪王将。
大阪王将
 今回帰ったら東京でもポピュラーな京都王将も進出していた。
京都王将
 今回は山の辺の道を歩き終わった後に、京都系に入りました。

2011年10月11日 山の辺の道(三輪山)

 天気もよさそうだったので山の辺の道を歩いてきました。小学生の頃は秋の遠足の定番で何回か歩いていますが、今回は約40年ぶりで、まるで記憶がありません。
 親父に送ってもらって8時に大神(おおみわ)神社から歩き始める。
大神神社
 お参りを済ませて、その先の狭井神社に行く。実はここから三輪山に登れるのだ。受け付けは9時からになっていたが、何とか許しを得て300円を払って8:20に登り始める。
登拝口
 頂上は467mなので標高は低いが、結構汗だくになって登る。山中は写真撮影が禁止されているため、画像はありません。往復1:10ほどで戻ってきて、神社裏の薬水を汲む。
狭井神社の薬水
 さあ、いよいよ山の辺の道へ進む。玄賓庵を越えた先はこのような感じの道。
こんな感じの道
 道の傍らには、このような歌碑が点在している。ちなみにこれは柿本人麻呂。
柿本人麻呂
 桧原神社では小学生が写生をしている。巻向川を越えて振り返ると、稲穂の向こうに三輪山。
稲穂の向こうに三輪山
 近くには相撲神社というのもあるらしいが先を進む。進行方向に見えている森は景行天皇陵。
景行天皇陵
 天皇陵前にある畑のナスの花が目について撮影。この辺りは古墳が日常の風景に溶け込んでいる。
茄子の花
 崇神天皇陵を過ぎると長岳寺。寺の手前には天理市トレイルセンターなるものも建てられ、ここでパンフレットを入手。長岳寺は遠足の時のお弁当を食べる場所だ。
長岳寺
 萱生環濠集落の手前にある古墳は、前方部がお墓、後円部がミカン畑になっている。旅人の家のそばの前方後円墳も墓地になっていて、子供の頃は友達と一緒に「ひょっこりひょうたん島」と称して時々遊んでいたが、山辺の道の辺りでは結構普通のことなんだろうか。
これも古墳
 道の脇では季節の柿がたわわに実っている。
柿がたわわに実っている
 内山永久寺跡を過ぎると石上神社。七支刀(ななさやのたち)があるところで、旅人も高校生の頃、一般公開されたときに見に来た。
石上神宮
 ここからは天理東IC方向に進む。途中には「ふしぎな石」がありました。何これ?
ふしぎな石
 13:30には家のそばに戻って来れました。5時間半の気持ちのいい遠足でした。

2011年10月9日 白山

 51回目の誕生日は白山で迎えました。
 元々の計画は8日の早朝に出発して焼岳に登ってからと白山に向かうというものだったが、屋久島の疲れが残っているので焼岳は割愛することにした。渋滞を避けるつもりで8日のお昼前に自宅を出発するものの、まだ八王子辺りの渋滞は残っているようなので、走りなれた高尾への道を進んで相模湖から高速に上がる。途中双葉で休憩し、今回初めての試みで塩尻で下りて、サラダ街道を行ってみる。途中のショッピングモールで夕飯のお弁当と真澄のワンカップを買って、15:30に高山に向けて出発。中の湯まで観光バスが前にいたため時間がかかり、高山経由、白川郷を抜けて現地に着いたのは19時になってしまった。食事を済ませて21時前に車の中で就寝。
 翌朝は5時に起きたが、結構夜は寒かった(後でラジオで知ったのだが、流星が見える日だったらしい)。それにしても結構な車の数だ。周りの人たちが次々と出発していく。旅人も6時過ぎに出発、トイレの左手から歩き始める。
トイレの左から
 薄明かりの中を気持ちのよいブナ林の登山道を登って行く。
ブナの中を歩く
 そのうち太陽が顔を出し、やがて左手に別山の方向の稜線が見えてくる。
別山の稜線2
 また、右手には白山の頂上が見えるようになる。
頂上が見えてきた
 大倉山の手前の草は霜に覆われていた。休憩なしに一気に辿りついた避難小屋。屋久島と違ってネズミはいないだろうし割と快適そう(水さえあれば)。
大倉山避難小屋
 更に登ると視界が開け、北アルプスの山々が見え始める。御嶽の右手には中アも見えている。
御嶽と中ア
 ようやく室堂平の宿坊が近づいてくる。時間は9時なのでいいペース、ここまでの間に40人ほど追い抜いた。
室堂が近づく
 ここから頂上までは後一登り。
室堂からの頂上
 室堂平から40分で頂上に到着。快晴の頂上は人が多い。
白山頂上にて
 南には別山。
頂上からの別山2
 東には槍穂が連なる。
頂上からの槍穂
 そのずっと左には剣岳も見えている。
剣はいいね
 隣の剣ヶ峰には登れないようなので、お鉢巡りはしないでそのまま下山。
頂上のお鉢
 宿坊脇で一服してから下り始める。登ってくる人との擦れ違いに時間を取られる。下の写真は、雪がないカンクラ雪渓越しの頂上。
カンクラ雪渓
 登りには気が付かなかった白水湖もグリーンに輝いている。
白水湖
 ブナに絡みつく色づき始めた葉。
黄葉の一幕
 駐車場には12時過ぎに戻ってこれた。ロッジには大白川露天風呂があって300円で入れるようだが、これから奈良に帰るので割愛して12:30に出発。
露天風呂は諦めた
 国道へ出るまでの13kmの道は狭く、対向車との擦れ違いが大変。

2011年10月7日 利右衛門 黒

 厳密には日本酒ではないんですが、開聞岳から下りてきて買った地元指宿の焼酎です。
利右衛門 黒

2011年10月2-6日 屋久島・開聞岳 5日目

 朝は5時に起きて、干してあった装備が概ね乾いていることを真っ先に確認(ユニットバスでテントまで広げていました)。唯一乾いていないのはシューズ。湿って臭い靴を履いていざ出発。バス停の目の前(宿の隣)は(多分)つぶれたソープランドで、ちょっとギョッとした。やってきたバスの乗客は旅人一人、開聞岳を目指して進む。開聞口で下車して、交差点のところのコンビニで朝食と昼食を買う。店の奥さんにお願いして、登ってくる間の荷物を預かっていただく。開聞中学のチャイムを聞きながら、とりあえず1枚撮影。それにしても美しい山容だ。
開聞中学の脇で
 ふれあい公園との分岐まで進んで、朝食の唐揚げ弁当。時刻は8時。2合目のところの看板によると登り2.5h、下り2.5hとのことだが、旅人の計算ではここから往復3時間。計算を間違えると飛行機に乗り損ねるし。
 上の写真で分かるけど、全山豊かな自然林に覆われている。
豊かな自然林
 但し、前半は火山礫、後半は火山岩でわりと歩きにくい。途中で先行者を追い越す。7合目を越えるといきなり海が輝く。登山道は北からぐるっと右回りに螺旋状についていて、ようやく南に回り込んだようだ。
海が見えた
 日陰に入って、少し開けると枕崎方面が見えた。更に行くと池田湖の向こうに桜島の噴煙がたなびいている。左には風力発電の風車がいくつも連なっている。
池田湖の向こうに噴煙
 ハシゴ場を越えると頂上はすぐ。
ハシゴ場を超えると頂上は近い
 そして辿りついた頂上は快晴。360度の眺めを独り占めだ。
開聞岳頂上独り占め
 でも、あいにくと屋久島は見えなかった。
残念ながら屋久島は見えない
 ふれあい公園に戻ったのは11:30。往復で3時間強と計算通り。しばらくまったりした後荷物を取りにコンビニへ。奥さんの息子さんも今は東京にいるとのことだ。申し訳ないので地元の焼酎をお土産に購入。
 12:26のバスで山川港に移動。13時前に着いた桟橋前には、何やらシュールなお店が。たいやき喫茶?
たいやき喫茶
 フェリーの待合室に荷物を置いて、近くの道の駅(活お街道)を見物。昼ごはんの弁当を食べなければ、かつおを堪能できたんだけどな。
山川の活お街道
 14時のバスに揺られて空港に。出発までの時間で足湯に入る。
空港で足湯
 ゲート前のカフェみたいなところで、空港の向こうの霧島連山を眺めながrビールをいただく。
霧島の山々
 屋久島はずっと雨だったけど、最終日が好天で救われました。

2011年10月2-6日 屋久島・開聞岳 4日目

 ネズミのおかげでよく眠れず、4時半に起きだしてしまった。他の2人にはちょっと迷惑だったかな。雨の中を7時前に出発。出発前にやってきたガイドさんによると、屋久島では一週間に10日雨が降るそうだ。ほとんど川の中を歩いて淀川登山口に到着。この雨なのに何組ものガイド・パーティとすれ違った。定年したら屋久島でガイドでもやろうかな。
淀川登山口
 ここまではバスは来ないので紀元杉まで進む。
紀元杉
 紀元杉からのバスは1日2便。最初のものは10:39まで雨の中を待たなきゃいけないので3人してヤクスギランドを目指して前進。雨で増水した途中の沢もすごい水量(沢登りだったら確実に吹き飛ばされる)。
途中の沢もすごい水流
 ヤクスギランドの売店休憩所で1時間半ほど時間をつぶしたが、外はまるで台風並み。10:59のバスに乗って安房の合庁前へ。そこで乗り換えて宮之浦に戻る。預けた荷物を受け取り、風呂場で濡れたものも着替えさせてもらう。
 近所の食堂でお昼を済ませて、トッピーに乗船。種子島経由で指宿に着いたのは17:55、そろそろ暗い。小雨の残る中を今宵の宿を目指して歩き始めると、なんと足元に三角点。なんで。
指宿の港で三角点を発見
 途中のコンビニでビールとお茶を買って辿りついた千成荘(写真は翌朝の撮影)。
千成荘
 3日間濡れ続けて装備がびしょびしょになり、開聞岳に登る気力が大きく減退しているが、とりあえずご主人に相談。目の前から7時過ぎにバスがあるらしい。温泉に浸かり(と言っても旅人はカラスの行水ですが)、部屋に戻ってできる限り装備を部屋に吊るし、やることはやって美味しい食事をいただく。モズクの酢の物、サラダ、なすの味噌炒め、地魚の刺身、焼き魚(奥さんに聞いたらアマゴとか)、キビナゴの唐揚げ、黒豚の陶板焼きと盛り沢山。
宿の夕食
 結局、明日の天気が快晴らしいので、このまま帰ったら後悔すること間違いなく、開聞岳に登ることに決定。

2011年10月2-6日 屋久島・開聞岳 3日目

 今朝も雨が降っている。明るくなるのを待って6時過ぎに出発。行程が同じなので、京都の信金に勤めているという青年と一緒に歩くことにする。彼の足元はビブラム社の5本指シューズ。岩にぶつけると痛そうだ。
雨の中を進む
 途中にあった二か所の展望台も、雨では何も見えない。平石のところの大岩で雨を避けながら最初の休憩。焼野三叉路には8時に到着。荷物を背負ったまま永田岳に向かう。途中から少しだけ雲が取れて、永田岳がうっすらと姿を現した。
少し雲が取れた
 池塘のある風景も、晴れていればもっと素敵なんだろうけど。
晴れていればな
 風雨の強まる中を永田岳に到着。写真だけ撮ってさっさと下る。
永田岳頂上
 三叉路に戻る途中で、瞬間的に永田岳が姿を見せてくれる。
永田岳を振り返る
 南下して辿りついた宮之浦岳の頂上もご覧のありさま。
宮之浦岳頂上
 風もあるので、栗生(くりお)岳の岩場の隙間で風雨を避けて休憩。空間の奥には祠が祀られている。
栗生岳
 そこから先の縦走路は頂上は踏まずに概ね西側を巻いている。かなりの部分を水が流れており、まるで沢登りをしているようだ。靴の中は水浸しで、歩くたびにグチュグチュ音がする。これまた格好の雨除けの投石岩屋で休憩。
投石平
 黒味岳への分岐にザックを置いて頂上に向かう。途中でいきなり鹿と出くわして、お互いビックリ。
黒味への途中で
 最後はロープの付いた岩場を登って頂上に。何故か岩の上にはリング・ボルトが2本打ってあった。
黒味岳頂上
 一下りしたところは花之江河(はなのえごう)と呼ばれる湿原。ここにも鹿が3頭いた。
花之江河
 さらに淀川小屋を目指して下っていると、フェリーからずーっと一緒だった男性に追いつく。小屋には14:30に到着したが、この後誰もやってこず、3人で貸切。
淀川小屋
 話に聞いていた屋久ヒメネズミが夜中中食料とごみを襲ってくるので、うるさくて眠れない。一度はいきなり顔の上に跳んできてビックリ。雨さえ降っていなければ、テントの方が絶対にいい。

2011年10月2-6日 屋久島・開聞岳 2日目

 朝、目が覚めると雨が屋根を叩く音がする。朝食を済ませて、雨具を着込んで出発。着替えなどの荷物は宿で預かってもらった。
 宿の近くのバス停から、8時過ぎのバスで白谷雲水峡に向かう。300円の協力金を払って歩き始める。
白谷雲水峡入口
 歩き始めてすぐに、立派な滝が現れる(後で調べたら飛流の滝らしい)。
飛流落しの滝
 さつき吊橋を渡って、もののけの森の道に入っていく。途中の渡渉点は増水すると腰までくるらしい(淀川小屋で会ったガイドさんの話)。
渡渉点
 これはくぐり杉。
くぐり杉
 白谷小屋の先には七本杉。最初はうれしくて写真を撮っていたが、この後もこのぐらいの杉は一杯出てくることを知る。
七本杉
 辻峠にザックを置いて、太鼓岩を往復。晴れていれば、眺めはいいだろうに。
太鼓岩の上で
 楠川分れで荒川口から来るトロッコの軌道に合流。ここから大株歩道に至るまでの1時間程度の軌道歩きが結構くたびれた 。
トロッコ軌道
 ここからいよいよ本格的な登りになる。まずは有名なウィルソン株。
ウィルソン株
 中に入るとハート型の空間があり、絵になる。
ハートの空間
 続いて大王杉。でかい。
大王杉
 でも、縄文杉はそれをはるかに上回る存在だ。やあ、来てよかった。
縄文杉
 折角だから、横からも1枚撮影。
縄文杉を脇から
 縄文杉までは、ガイドさんに連れられて荒川口から日帰りでやってくる人が多いが、ここから先は急に人が減る。久々の重荷に苦しみながら、15時には宿泊予定の新高塚小屋に到着できた。今晩の登山者は15人程でゆったり泊まれる。満員で入れなかった時のことを想定してテントを持ってきたが、重いだけで無駄になってしまった。
新高塚小屋の中
 16:30から持ち上げたビールを飲みながら夕食を食べ、18:30に就寝。耳栓をしたので夜中のネズミも気にならなかった。

2011年10月2-6日 屋久島・開聞岳 1日目

 10月2-6日で屋久島から開聞岳への旅に出かけてきました。屋久島は雨続きで残念でしたが、最終日の開聞岳は快晴に恵まれて気持ち良く旅を締めくくれました。
 初日は吉祥寺から5時のバスで半田空港に。ソラシド・エアーの機体はカラフル。さあ、鹿児島に向けて出発だ。
飛行機に乗る
 鹿児島空港からバスで市内に移動。天文館で下りると、いきなり目の前に奇妙なものが。鹿児島ではクレープの自販機があるんだ!
クレープの自販機
 まずはマルヤガーデンの三階にある好日山荘でガス・カートリッジを購入。時間はまだ10:30なので、荷物を預かってもらって街の散策に出る。照国神社方向に向かい、観光ステーションで地図を入手。隣にある西郷さんの像はいかめしい。
西郷隆盛銅像
 天文館辺りをぶらついて、我流風という店で味玉らーめん(750円)でお昼を済ませる。
味玉ラーメン
 その後ぶらぶらと南埠頭の高速船トッピーの乗り場に向かう。正面には桜島、噴煙が上がっている。
桜島と噴煙
 売店でビールを買い込んで乗船。13:10に出航した船は一路屋久島へ。途中で右手に開聞岳が見えてくる。きれいな円錐形の山だ。
開聞岳が見えた
 15時前に到着した宮之浦は曇り。山も雲に隠れている。
港から
 10分ちょっと歩いて、今宵の宿である民宿八重岳に。
民宿八重岳
 時間も早いので、町中をぶらつくが何もない。少し離れたAコープで山に持っていくビールを買って帰る。17時に入浴、18時に夕食を済ませるとやることがない。鹿児島で買った焼酎を飲んで21時には寝てしまいました。
黒伊佐錦
 ちなみに、写真を撮り忘れましたが、夕食は十分豪勢でした。かますの刺身と豚肉のチリソースがおいしくて、珍しくもご飯を3杯も食べてしまいました。さあ、明日からの登山が楽しみ。

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沢登りで最初の一滴を求めて源流を遡る旅人

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