源流旅人の山日記

手帳への記録が面倒になり、写真も合わせて記録できるブログ日記に変更

2018年3月11日 秩父・金岳&粟野山

 以前から狙っていた秩父の藪岩山の金岳に出かけてきました。
 4:30に自宅を出て、ガソリンを入れてから所沢経由で秩父へ。途中、飯能のファミマでコーヒー休憩を入れ、順調にR299を進み、龍勢会館の先で右に曲がって阿熊観光トイレには7時前に到着。トイレは凍結防止のために閉鎖中でした。
 今日は金岳を末端から登るつもりなので、まずは車道を南に戻ります。これはすぐ先にある岩崎神社です。
岩崎神社
 車道を下って行くと鋸歯のような山容が見えてきました。P2からP4の核心部ですね。
あそこに登る
 計画では林道宮沢線に入って尾根に取り付くつもりでしたが、そこまで行く前に尾根に上がれそうだったので、蔵のある民家の脇を上がらせてもらいました。ちょうど福寿草が花盛りです。
福寿草の群落
 踏み跡もないところを強引に上がって尾根に出ました。ここからP1までは藪の急登。
尾根に上がった
 P1まで上がると木々の合間にP2が見えてきます。ちょっとビビりながらP2へは岩場を直登しました。難しくはないのですが、ザレていて危険です。
P2に直進
 P2からは木を頼りに歩いて下れます。サスノ峰みたいな感じですね。途中から見るP3ですが、あれは登れそうにありません。
P2の下りからP3を見上げる
 トラロープのあるルンゼを東に下り、一旦P3を巻いてからピナクル下へ。ピナクルの左を虎ロープに沿って上がり、稜線を右寄りにP3へ。南には先ほど登ったP2が見えています。
P3からP2を眺める
 次のP4も結構な岩場に見えるが大丈夫かな。ちなみに写真真ん中左寄りの杉のピークが、この後訪れる粟野山。
P3への途中から見たP4
 懸念に反して特に問題もなくP4には上がれました。
山名標があるP4
 振り返るとP3です。こうして見てもかなり急峻ですね。さて、ここで休憩して、ハーネスを装着。
P4からP3を振り返る
 末端まで進むと尾根が切れ落ちているので、ロープを出して東側を7-8mの懸垂。
ここは7-8mの懸垂
 そのままP5に進み、西寄りから下って行くと何か人の声が聞こえる。降り立ったらご夫婦の登山者でした。ここでロープを片付け、峠経由で尾根を進み粟野山へ。途中には黄色のテープがたくさんありました。
粟野山頂上
 頂上は杉林に囲われていて、かろうじて二子山が見えました。来た道を戻って峠経由で室久保の集落へ。背後には先ほど歩いてきた金岳のギザギザがつながっています。
室久保から眺める金岳
 GPSで岩崎神社への道を確認して駐車場所へ。都合4時間弱で本日の山行は終わりです。
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2018年1月21日 下仁田・アイス&千駄木山

 暖かい1日でした。西上州下仁田の貧乏神の滝(正式名称は下垂の滝らしいです)でアイスクライミングをしようと出かけたのですが、タイトルにある通り、藪山ハイキングになってしまいました。
 5:30に田中邸を出発して下仁田へ。本宿で軽井沢方向に入って最終集落の中野へ向かいます。途中、軽トラのお爺さんと話をしたら、どうも氷っていないようなことをおっしゃいますが、ここで引き返すわけにもいかず、先に進みます。道が下りになってきたので、これはおかしいと一旦引き返して別の道に入るが、こちらもえらく狭い道。再度元の道に戻り、林道を奥に進みます。200-300m入ったところの平坦地に車を停めて、7:30過ぎに出発。林道を上って行くと、石仏群が出てきました。
石仏群
 これはどなたかのブログにも写っていたので、間違いないと信じて先に進みます。上へ上へと進んで林道の終点へ。でも、何もありません。しばらく周囲を探りましたが、そもそも沢型が存在しません。鉄塔のところまで戻って下の林道へ。途中で木々の間に氷が見えたので、獣道を拾いながらそこまで行きましたが、陽光を受けて溶けています。
氷がない
 仕方がないので断念して引き返し、66番鉄塔巡視路の入り口に荷物をデポして、千駄木山に登ることにしました。何か所か崩壊していますが比較的歩きやすい道を歩いて千駄木峠へ。ここから稜線に上がりました。
千駄木峠から
 木の間からは尖がった恩賀高岩が聳える様が見えています。
高岩が尖がってます
 桜堂山(多分)の向こうには真っ白な浅間山。
日暮山の向こうに浅間山
 千駄木山の頂上には30分ちょっとで到着(時間はまだ9:50)。
千駄木山
 そのまま西に進んで林道に下り、千駄木峠に戻ります。車に戻る途中で脇に入る林道も覗きましたが、岩に張り付いた氷が少しあるだけ。貧乏神の滝は一体どこへ。11時過ぎには帰途に着きました。

2017年11月19日 竜ヶ岳~笹塒山周回

 先週は二度寝で行き損ねた竜ヶ岳から笹塒(ササトヤと読みます)山に出かけてきました。
 自宅を4時前に出て通い慣れたルートで東松山、藤岡経由で現地到着は6:40。ダム工事の管理事務所だった所が、今年からドコモの森になっていました。ゲートから林道に入りしばらくすると二つ目のゲート。帰りは右の林道で戻ってきますが、まずはヒカリゴケの方向へ。
ここは左へ
 その先で、キーッという声が聞こえ、何かなと思ったらイノシシの親子。沢で水を飲んでいたようですが、親イノシシのブフッ・ブフッという鼻息がここまで聞こえてくる。万が一に備えてしっかりした木の枝を杖代はりに拾い、笛を吹きながら進みます。
 ヒカリゴケの表示に沿ってブル道を登っていきますが、ヒカリゴケの入口に確信が持てず、そのまま登っていったらよく分からない場所で道が途絶えました。地形的には右に延びる杉の尾根に出ればいいはずなので、小尾根を2つほど乗り越えると登山道に出た。
 あと30分ほどかと判断してそのまま登るが、意外と先が長い。しかも最後の辺はやや分かりにくいので少し時間がかかりました。笹原の稜線を左に進み、頂上に着いたのは8:35、ちょうど2時間ほどでした。
竜ヶ岳頂上
 一服してから北東へ進み、北のピークから笹塒山を目指して踏み跡を辿って下っていくと絶壁の上に出てしまった。
笹塒山へ
 これはヤバイので一旦登り返して左(西)に回り込んでみる。現れたのは何とか下れそうなルンゼ。慎重にクライムダウン。このために簡易ハーネスと補助ロープを持ってきましたが、結局使いませんでした。
ルンゼを下る
 枯れた笹を通り抜けるといい雰囲気の場所がありました。
笹塒山への鞍部
 いくつかのアップダウンの後、祠のある笹塒山頂上へ。駐車場所からは約3時間。
笹塒山頂上の祠
 頂頭の岩場の上に出ると、展望が開ける。これは竜ヶ岳と浅間隠山。その奥の浅間山は真っ白です。
竜ヶ岳と浅間隠山
 中央峰まで戻って下山。尾根道を下っている途中で何やら物音がして、獣臭い臭いが残っている。黒い奴に違いないと思って笛を吹きまくる。林道に出て、そのまま先に進もうかと思ったが、トレースが定かではないので林道を下ることにする。登り返しで太ももがつりました。
林道を下る
 車に戻ってきたのは11:30.帰りがけに道の駅で野菜を買い、時間も早いのでR254を走り、嵐山小川から高速に乗って帰宅しました。

2017年3月4日 八王子・入山尾根から舟子尾根

 先週は腰痛で自重しましたが、明日からNYに弾丸出張なので、その前に軽く八王子の辺りを歩いてきました。戸倉三山の一角である刈寄山につながる入山尾根から舟子尾根です。
 高尾駅の1番乗り場から6:40の霊園22美山行きのバスに乗って、萩園で下車。圏央道先を左に曲がって集落最終地点から琴平神社に上がる。
琴平神社
 社殿の左から縦走開始。結構歩く人はいるようで、赤テープは豊富。途中で左に見えたのは盆前山かな。あれも時間の余った時に登りましょう。
盆前山かな
 途中の一ッ石山で最初の休憩。ここからは結構露岩が出てきたりで気を使います。そのうちに採石場が登場。正面に大岳山から御岳山が楽しめるのはいいけど、尾根が無残に削られていて採石場の敷地内をこそこそと通過するのはいただけない。
採石場が
 なんとか尾根に復帰して、左を見ると木々の合間に富士山が見えている。
木の間に富士
 沖ノ窪ノ峰西峰の先で2回目の休憩をして縦走路に合流。ここは豆佐嵐山と呼ぶらしい。
豆佐嵐山
 今熊山方向に進んで舟子尾根に入ると、直ぐに送電塔86の真下を過ぎる。
送電塔86
 巡視路の階段が長く続き、歩きづらいなと思って下ってくると、標識棒に何やら書いてあります。「魔の階段」言い得て妙ですね。
魔の階段
 古愛宕山で休憩した後、金剛ノ滝への尾根に進む。最後の部分が少し分かりにくかったが、何とか標識の辺りの堰堤のところに出れました。
金剛の滝
 さあ、もう一山越えて廣徳寺で一服です。 
廣徳寺
 疲れた足を引きずるとうに歩いて、武蔵五日市駅には12:15に到着。約5時間のちょいバリ山行でした。

2017年2月12日 中央線沿線:御前山三連発

 週末前に雪が降っていたので、遠出をしてもアプローチが大変そう。こういう時のためにとってあった上野原から梁川辺りの低山に出かけてきました。斧窪、綱之上、四方津の御前山を一気に三連発です。
 荻窪5:11発、豊田で乗り換えて梁川駅に6:30過ぎに到着。ちょうど扇山に朝日が当たってきている。
梁川駅を出発
 線路下をくぐり、線路沿いに歩いて登山口へ。ちょうど中央線のトンネルの上辺りです。鳥居を過ぎてしばしで最初の御前山(斧窪御前山)に到着。駅から40分ほどでした。
斧窪御前山
 お腹がすいたので、作ってきたベーグル・サンドをかじってから、次に進みます。中央道の中野トンネルの上を通って40号鉄塔へ。今回はここがほぼ唯一の富士山のビューポイント。
40号鉄塔
 続いて39号鉄塔に回り込むが、太田峠の手前が笹で覆われてやや分り難く、しばし行ったり来たり。
太田峠
 分岐のところは右からの巻道を進んで、二番目の御前山(綱之上御前山)へ。途中は岩場に雪が乗っていてちょっと緊張しました。
綱之上御前山
 ここまで約3時間。東には次の御前山がコモアしおつの先に見えています。
次が最後
 ここからは一旦分岐まで戻るので、念のためGPSを出したら電源が入りません。蓋を開けたら電池から液が漏れていて故障しているようです。まだ買って2年しか経ってないのに。祠のある南米沢峠を経由して御春山から大野貯水池へ。
大野貯水池
 コモアしおつの町並みを抜けて、LPG営業所脇の登山口から最後の御前山(四方津御前山)へ。ちょうど12時前です。
四方津御前山
 アンテナ塔の脇から急な下りをこなすと、岩場が連続。想像もしていなかったので楽しいですね。
結構な岩場
 最後は発電用の貯水池からR20に下り、上野原まで約40分の行程。13:32発の電車で帰宅しました(この電車は、高尾で中央特快に接続しており、三鷹乗り換えで西荻には14:30前に到着)。

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